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東南アジア人と日本人が一緒に暮らす
国際交流シェアハウス「ASEAN HOUSE」

2019年に誕生した「ASEAN HOUSE」は東南アジア人と日本人が一緒に生活をする中で、お互いの文化を体験したり、言語を習得に努めたりすることが出来ます。
今回は、2021年12月、東京都江東区の亀戸にオープンした2軒目のシェアハウスをご紹介します。

「ASEAN HOUSE」とは?

ASEAN HOUSENで国際交流

「ASEAN HOUSE」は、東南アジア人と日本人が一緒に暮らす国際交流シェアハウスです。2019年に『外国人も暮らしやすい社会を創る』ことをビジョンとして設立しました。増え続ける東南アジア人の方々と日本人の心の距離を少しでも縮め、多様性あふれる日本社会を目指しています。

シェアハウス運営以外にも、異文化交流イベントも定期的に開催しています。シェアハウス内外から若者たちが集まり交流の場を提供しています。

「ASEAN HOUSE」設立の背景とは?

ASEAN HOUSE代表の佐々さんとベトナム人入居者
代表の佐々さんとベトナム人入居者

「ASEAN HOUSE」の背景には、株式会社ASEAN HOUSEの代表佐々さんの体験が大きくかかわっています。佐々さんが、ミャンマーで会社経営している頃、日本で働くことを夢見て目をキラキラさせているミャンマー人に大勢出会いました。しかし、日本に帰国後出会った多くのミャンマー人に「もう日本なんて、来るもんじゃない」といわれたことにショックを受けました。彼らは、日本の職場で『日本語が上手くないから』と言う理由で叱られ、時間外労働ばかりさせられたようです。

人手不足の時代でより多くの外国人労働者に来て頂くためには、まずは彼らと日本人の心の距離を縮め、外国人労働者が暮らしやすく働きやすい環境を今すぐにでも整えることが急務だと佐々さんは考えました。
その解決策として思い浮かんだのが、ミャンマー在住時に経験したシェアハウス生活です。一緒に暮らす心優しいミャンマー人のシェアメイトが、佐々さんの『ミャンマーへのイメージ』を一変させたのです。そんな体験を今度は我々が『日本という国の代表』として創り、『日本のファンを少しでも増やしたい』というのがASEAN HOUSEの原体験になります。

東京亀戸店はどんなところ?

東京の中心地・錦糸町から電車で2分の亀戸に新規オープン。7カ国からの総勢100人を超えるボランティアメンバーによってリフォームを行い2021年12月11日に完成致しました。

ASEAN HOUSEの間取り
3階建てで合計4部屋の間取り
ASEAN HOUSEのドミトリー
部屋は基本ドミトリータイプ
ASEAN HOUSEのリビング
リビングでは国境を越えて交流が可能
ASEAN HOUSEのテラスからの眺め
リビングに繋がるテラスではスカイツリーも一望できる
ASEAN HOUSEのDIYの様子
東南アジア人と一緒にDIYを行った
ASEAN HOUSE 東京亀戸店

【アクセス】
JR中央・総武線亀戸駅徒歩7分 / 都営新宿線西大島駅徒歩4分

【家賃】
ドミトリー(2or3人部屋、約15㎡):¥27,000〜
個室(約7㎡):¥50,000〜
※光熱費は別途¥7,000/月
※保証人不要
※家具・寝具類・WiFi等完備

【入居者一例】
東南アジア人:
IT大手で働くインドネシア人エンジニア、農家で働く予定のミャンマー人、飲食店で働くベトナム人など
日本人:
連続起業家、リクルート、JICA、写真家、docomo、オンライン医療スタートアップ、オンライン教育ベンチャー、経営コンサル、地域おこし協力隊、弁護士の卵、ギャップイヤー大学生など
※教育機関や法人の寮としても利用可能です。

※お買い求め・お出掛けの際には、必ず最新情報を各施設の公式ウェブサイトでご確認いただくか、各施設にお問い合わせください。

心の距離を縮めるシェアハウス

近年は多くの外国人労働者が日本で働いており、普段の生活の中でも接する機会が多くなってきました。一方で、気軽に会話をしたり、交流したりする機会がない方も多いかと思います。そんな方は「ASEAN HOUSE」のイベントに参加してみるのはいかがでしょうか。
また、異文化に興味のある方、留学したいと考えてみる方、スキルアップしたいと考えている方は、ぜひ国際交流シェアハウス「ASEAN HOUSE」で一緒に生活をしながら、相手の文をに触れ、新しい言語を習得してみてはいかがでしょうか。

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