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神奈川県湘南エリアの人気観光地「江の島」。都内からアクセスしやすく、同じく人気観光地である鎌倉が近いこともあり、県内・県外問わず多くの観光客で賑わいます。そんな江の島の名物グルメと言えば、生しらすですよね。特に、新鮮な生しらすを丼ぶりにした「生しらす丼」が人気で、これを食べるために行列ができるお店もあります。今回は、江の島で生しらす丼を食べるのにおすすめの時期やお店などをご紹介します。
生しらすはなかなか他では食べれない!
相模湾に面する湘南海岸では、しらすの水揚げ量が多く、それにより江の島では鮮度の高い生しらすが名物になっています。生しらすは鮮度が肝心の為、関東で食べられる場所は一握りなんです。そんな中でも、江の島は生しらすの名産地として特に有名で、貴重な生しらすを食べるためだけに江の島近郊に足を運ぶ方も多いのです。
江の島に行くならおすすめの時期!
江の島で生しらすを食べたいと思ったら、行く時期に注意しましょう。1月~3月は禁漁の時期となっているため、基本的には生しらすを食べることはできません。漁獲量の多い時期は、4月・5月・7月・10月となっており、特におすすめなのは10月です。10月は1日の間に何度か出漁されることも多いので、確実に生しらすを食べたいと思ったら10月の「秋しらす」を狙って行きましょう。
生しらすってどんな味?
貴重な生しらすを食べる機会は普段はなかなかなく、まだ食べたことない!という方も多いのではないでしょうか。しらすというと、私たちが普段スーパーや飲食店などで目にするのは「釜揚げしらす」ですよね。釜揚げしらすは生のしらすを塩茹でしたものを指し、食べると口の中で比較的塩気を感じやすいかと思います。しかし、生しらすは釜揚げしらすとは食感から味までかなり違います。生しらすは新鮮であるほど甘みを感じられ、磯の風味とやわらかくなめらかな食感とが相まってとても贅沢なお味です!生臭いイメージがあるという方も、鮮度の高い生しらすが食べられる江の島で食べれば、きっとそのイメージが変わると思います。新鮮な生しらすは臭みがあまりなく甘みが圧倒的で、食べだすとお箸が止まりません。特に温かいご飯に新鮮な生しらすがのった生しらす丼は最高なんです。
江の島で生しらす丼を食べるならここ!
江の島エリアで生しらす丼が食べられるお店は何店舗もありますが、今回はその中でも特におすすめの人気店を3つご紹介いたします。ぜひ江の島に行く際に参考にしてみてください。
しらすと伊勢海老の 忠兵衛
江の島エリアで生しらすが食べられるお店の中でも高い人気を誇るのがこちらのお店。定番の生しらす丼を始め、新鮮な海の幸を使った料理を楽しむことができます。特におすすめなのは、生しらすと釜揚げしらすを両方味わえる二食丼!しらすの食べ比べができるので、生しらすを初めて食べるという方にもぴったりです!
江之島亭
江の島の頂上付近にあるお店で、ロケーションにこだわりたい方にはもってこいのお店。特に眼下に海を望む開放的なテラス席は、心地よい潮風にあたりながら絶品の生しらす丼を食べることができるのでおすすめです。生しらす丼は仕入れ状況により売り切れることもあるので、早めの来店がオススメとのことです。
江の島 貝作
江の島大橋を渡って目の前のお店。江の島に到着して観光する前にまずランチ!という場合はこちらのお店が便利です。湘南の海を眺めながら新鮮な生しらすを食べることができます。こちらも2色丼がありお店の人気メニューです。また、団体用に海の幸が贅沢に味わえるコースなどもあり幅広い用途で使うことができます。
※ ゴールデンウィークやお盆などの大型連休中の営業時間は9:00~21:30まで。
※ 来客状況によって変動します。
江の島で新鮮な生しらす丼を味わおう!
今回は神奈川県の人気観光地江の島の名物「生しらす丼」をご紹介いたしました。今回ご紹介したお店では新鮮な生しらす丼を食べることができるのでぜひ江の島に訪れた際はランチ利用してみてください。仕入れ状況によって数に限りがあったり早くに売り切れになってしまう場合もあるので、ランチは早い時間に行くのがおすすめです!
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