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各国入国規制緩和が進む中で、ゴールデンウィークに海外旅行を検討されている方も多いのではないでしょうか。東南アジアに位置する王国ブルネイ・ダルサラームは、一年中暖かく気候が安定しているので、アクティビティを楽しみたい方におすすめの国です。今回は、ゴルフダイジェストが主催するツアーで巡る2つのゴルフコースをご紹介します。
直行便で行くブルネイ王国ロイヤルゴルフ5日間 2プレー
期間は2023年5月3日(水・祝)~ 5月7日(日)の5日間。
7つ星と称されるエンパイアホテルに宿泊し、ブルネイの2コースを回ります。
最後は、首都バンダルスリブガワンの観光を楽しみながら、エキゾチックなイスラム文化を感じて締めくくりとなります。
直行便で移動も楽ちん!ロイヤルブルネイ航空
出発は成田空港から。ブルネイまで週4便(2023年2月現在)で直行便を運航するロイヤルブルネイ航空で。飛行時間は約5時間55分です。ブルネイからの帰国便は、夜中の0時35分発。そのため、最終日の観光前にオプションでゴルフを楽しんでもいいですね。ゴルフ用品は、受託手荷物許容量の一部として預けることができます。無料手荷物許容量を超える場合は、超過料金の事前購入が可能です。(超過料金を空港で支払うこともできますが、事前購入の方がお得です。)
ブルネイでの注意点
お酒について
イスラム教を国教とするブルネイでは、国内でお酒の販売や公共の場での飲酒が法律によって禁止されています。ただし、17歳以上の非イスラム教徒の旅行者は、一人当たりビール缶(330ml)12缶まで、ワインなどのボトルは2本(合計2L)まで持ち込みが可能。お酒は、ホテルの客室内で飲むようにしましょう。
タバコについて
タバコも同様に国内での販売はなく、持ち込む場合は1本50セント、1カートン(20本入り10箱)につき100ブルネイドルの課税がかかります。タバコを吸うことは、喫煙エリアでのみ許されています。
憧れのリゾートホテル、The Empire Bruneiに宿泊
宿泊はゴルフ場を併設する、市内で唯一のリゾートホテル The Empire Brunei で。大理石のロビーと豪華なシャンデリアが迎える7つ星ホテルです。施設内にはゴルフ場の他にもレストランや映画館、スパ、ボーリング場などが入っており、充実した設備を備えます。ゴルフの合間に南シナ海を望むインフィニティープールでリゾート気分も満喫できますよ。
ゴルフコース
王族参加の大会も開催!ロイヤルブルネイゴルフ&カントリークラブ
エンパイアホテルから車で5分程度の場所にあるゴルフコースで、時には王族のトーナメントも開催されます。ロナルド・フリームが設計したこちらのゴルフコースは、まるでジャングルでプレーしているようなコースになっています。バンカーや生い茂る木々をぬって進まなければならず、フェアウェイはタイト。難易度は高いですが、プレーをしていて非常に楽しいコースです。
▶︎コース情報
ホール数:18
パー:72
レーティング:72.0
ヤード:6753
ジャック・ニクラス設計!ジ・エンパイア・ブルネイ・カントリークラブ
エンパイヤホテル内にあるゴルフコースで、カントリークラブまではロビーからバギーで向かいます。2012年にはザ ・ロイヤル トロフィーが開催され、日本からは石川遼選手をはじめとするプロゴルファーが参加しました。コースは、ジャック・ニクラス設計のチャンピオンシップコース。バンカーが多く、起伏に富んだゴルフコースとなっています。特に15番フェアウェイと18番のティーボックスは南シナ海を望む最高の絶景スポットです。
▶︎コース情報
ホール数:18
パー:71
レーティング:74.1
ヤード:7029
スロープ:137
最終日は市内の観光も
旅の最終日は、市内観光も楽しみます。エンパイアホテルのあるブルネイ・ムアラ地区は首都、バンダル・スリ・ブガワンがある地域で、観光スポットが集中しています。ブルネイの観光地を代表する水上集落やモスクの見学、博物館など最終日まで充実した行程となっています。
今年のGWはブルネイでゴルフを満喫しよう
ゴルフも観光も楽しめるゴルフダイジェストのブルネイツアーをご紹介しました。乾季の5月はスコールも少なく、気温は30度前後でカラッとした天気が多い時期です。また、穏やかな国民性で親日の国でもあるブルネイはとても安全。初めて海外でゴルフを体験したい方にもおすすめの国です。今年のゴールデンウィークは、久しぶりに海外でゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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