【エクセンス編集部レポート】関空発
タイベトジェットでいくチェンマイ直行便④

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「北方のバラ」と称される美しい古都チェンマイへ行ってきました。チェンマイはタイ北部に位置する、タイ第2の都市。ピン川のほとりに広がるこの街には100を超える寺院があり、日本の京都や奈良のような風情をもっています。穏やかな気候とゆったりと流れる時間に惹かれる旅行者も多いチェンマイで過ごした5日間をレポートいたします。

4日目(2023年2月20日月曜日)

Horizon Village & Resort

チェンマイ郊外のドーイサケットというエリアにあるリゾート「Horizon Village & Resort」。宿泊施設も備える広大な敷地で、ハーブや植物、動物などが育てられています。

左:カオソーイ / 右:ゲーン・ケー

お昼は、園内で採れた野菜などを使ってクッキング体験をしました。今回つくったのは、カレー風味のラーメン「カオソーイ」と、たっぷりのお野菜と魚の干物が入る煮物料理「ゲーン・ケー」です。
自分たちで味付けしたものはなぜだか格段に美味しく感じるものですね。

ニマンヘミン通り

コミュニティーモール「ワン・ニマン」。おしゃれなショップや人気レストラン&カフェが軒を連ねるトレンドスポット。

午後はチェンマイ市内へ戻り、チェンマイのおしゃれストリートと呼ばれるニマンヘミン通りを散策。

街中にふと手洗い場が設置されていて、衛生対策に気を遣っていることがうかがえます。タイでは2022年6月にマスクの着用義務は撤廃されましたが、チェンマイでは現地の方の半数近くの人がマスクをつけていました。

リストレット・ラボ(RISTR8TO LAB)。ラテアートの世界チャンピョンがいる、チェンマイでも人気の高いカフェ。

コーヒー好きさんに嬉しいのが、チェンマイには数えきれないほどのカフェが点在していて、まさにカフェ天国ということ。ぜひお気に入りのお店を見つけてみてください。

赤いヨーロピアンスタイルの建物が印象的な「オアシススパ」。贅沢な都会の隠れ家的な優雅さを感じます。

タイに行ったら絶対にしたいことと言えば、スパやマッサージといったリラクゼーションですよね。せっかくなので、タイ古来の技法を駆使した贅沢なトリートメントを満喫してみましょう。

夕食は、行列のたえない人気店「Tong Tem Toh(トーン)」で、店員さんおすすめの北タイスタイルのオードブルとミャンマー式カレーをいただきました。カレーに入っている豚肉はホロホロで、日本人の口にも合う味です。頼んで正解でした。

ムエタイ

夜はナイトバザールにあるスタジアムでムエタイを観戦してきました。タイの伝統あるスポーツを会場の熱気とともに目の前で楽しむことができ、興奮と感激で一日を締めくくりました。

*** 4日目終了 ***
続きは次の記事で紹介いたします。

タイベトジェット公式サイトを開く

2023年3月現在、関空 – チェンマイ線の夏ダイヤは以下となります。

2023年3月26日~2023年10月28日
▼ 関空 → チェンマイ
便名:VZ 823
運航日:月・水・金・日
関空発:08:30am
チェンマイ着:12:30pm
フライト時間:約6時間

▼ チェンマイ → 関空
便名:VZ 822
運航日:火・木・土・日
チェンマイ発:23:00pm
関空着:06:20am +1
フライト時間:約5時間20分

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エクセンス編集部
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