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旅行業界におけるB2Bのスペシャリスト・ワールドコンパスです。東南アジアを中心に地上手配を展開しているSMI事業部より、東南アジア各国の2024年12月の便りをお届けします。
ベトナム:電子タバコの全面禁止が決定
2024年11月30日、ベトナム国会は2025年より電子タバコおよび加熱式タバコの製造、販売、輸入、保管、輸送、使用を全面的に禁止することを正式に決定しました。これは、電子タバコや加熱式タバコがおよぼす健康への悪影響や、青少年への影響を優先的に考えてのこと。
空港でどのような対応になるのか、持ち込むと罰金を取られるのか、現時点で具体的なことは発表されていません。ベトナムを訪れる外国人観光客も処罰対象となることも考えられます。ベトナムへの旅行を検討される際は、最新情報をご確認ください。
タイ:スタッフのつぶやき
バンコクでは雨季が終わり、朝晩涼しさを感じる日が増えてきました。
涼しくなると屋外イベントが増え、街はクリスマスや新年のイルミネーションに彩られ、賑やかなムードに包まれます。
2024年11月16日(土)から12月15日(日)までの約1か月間、チャオプラヤー川沿いで開催されたのは「ウィチット・チャオプラヤー 2024(Vijit Chao Phraya 2024)」。14の施設でライトアップ、レーザーショー、プロジェクションマッピング、パフォーマンス、花火といった多彩な演出が、日替わりで繰り広げられました。
その中で、バンコク三大寺院の一つであるワット・アルンを会場としたドローンショーを運よくベストポジションで見れたので、ショーの一部をお楽しみください。
対岸にあるEagle Nest Bar(Sala Arun Hotel内のルーフトップバー)で場所を確保し、待つこと1時間。約10分間のドローンショーがスタート。ワット・アルンの美しいライトアップと見事に調和したドローンショーは、感動的なひとときでした。
イベントの様子はVijit Chao Phraya 2024 公式Facebookにも投稿されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
イベントがない日でも、ライトアップされたワット・アルンを眺めながらバンコクの夜を楽しむのもおすすめです。
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