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ベトジェット タイランドが2024年12月17日より札幌（新千歳空港）- 台北（経由）- バンコク線を新規就航しました。北海道からタイへの旅行がますます身近になりますね。是非、この機会にタイ旅行を検討してみてはいかがでしょうか。

ベトジェット タイランドとは

ベトジェット タイランド（Vietjet Air Thailand）は、タイの格安航空会社です。2014年に設立され、2015年に運航を開始しました。バンコクを拠点にする格安航空会社はドンムアン空港を利用することが多いのですが、ベトジェット タイランドはスワンナプーム国際空港を利用しています。2020 Global Business Outlookでは「最も成長が著しい低コスト航空会社」に選ばれており、2021年には国内線を中心に旅客1000万人を達成。設立時の保有機数は3機だったのが、2022年には6倍の18機にまで成長。さらに 2021 International Finance Awardsでは「タイで最も乗客に優しいキャビンクルー」に選ばれています。

新規運航ルート | 札幌（新千歳空港）ー バンコク

札幌（新千歳空港）ー 台北（経由）ー バンコク間の運航スケジュール（2024年冬ダイヤ）は以下の通りです。

台北での一時立ち寄り

台北では1時間のトランジット（一時寄港）です。台北に到着すると、いったん手荷物を持って飛行機を降ります。手荷物検査（セキュリティーチェック）を受けたら搭乗口へ。台北のターミナルを歩いて、いい運動ですね！

ベトジェット タイランドの機内の楽しみ方

Hot seat exit rowの座席を指定する

Hot seat exit rowは、通常の座席より足元が広く、足を伸ばして快適に過ごすことができます。ただし、非常口座席のため、緊急時には乗務員の手伝いをしなくてはなりません。この席を利用するには、口頭または文章での緊急の指示を英語で理解できることが条件となります。

充実の機内食

現地に到着する前からタイ気分を味わえるホットミール、カップヌードルなどの軽食、ドリンクのメニューも様々。どれにしようか選ぶのも楽しい充実の内容です。シーズンによってはクリスマスの特別ケーキやドリンクなども提供されます。機内ではぜひ美味しい体験をしてみましょう。

北海道からタイへ、新たな選択肢

今回のベトジェット タイランドの新規就航によって、北海道 – タイのアクセス方法の選択肢が増えました。2025年は、成田 – バンコクの直行便も就航する計画があるということで、発表されるのが楽しみです。ますます便利になるベトジェット タイランドで、気軽にタイ旅行を満喫してみませんか。

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ベトジェット タイランドには他にも次の運航路線があります。

那覇 ー 台北（経由）ー バンコク

福岡 ー バンコク

関空 ー チェンマイ

関空 ー 台北（経由）ー バンコク

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