京都の陶芸ブランド瑞光窯清水焼の陶芸体験を楽しむ

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しています。

「京都への旅行で清水焼の陶芸体験をしたいけど、どこが良いのかわからない」とお悩みではありませんか。京都にある瑞光窯（ずいこうがま）では、清水焼の体験ができます。また器の個性とも言える釉薬（ゆうやく）は、真珠・檸檬・飴・トルコ青・ブロンズの5色から選択が可能です。本記事では、瑞光窯の歴史や陶芸の体験プラン・サービスについて解説してきます。

京焼・清水焼の「瑞光窯」が選ばれる3つの理由

理由1｜京都観光のアクセスが良い

瑞光窯は、京都駅からほど近く。観光プランを心配しなくても良い立地にあるため、旅行がてら気軽に陶芸を楽しめます。

◆ 瑞光窯（東山工房店）から周辺スポットへのアクセス
・東福寺徒歩15分
・三十三間堂徒歩15分
・京都国立博物館徒歩13分
・清水寺車で15分
・京都駅車で10分　など

理由2｜サービスが充実している

① 作務衣の貸出
瑞光窯では、体験時に作務衣を無料で貸し出ししています。そのため、服の汚れを気にすることなく陶芸を楽しめます。

② 写真撮影
作務衣を着て陶芸をしている場面や、お友達や家族とのスマホの撮影は、工房のスタッフがお手伝いしています。お気軽にお声がけください。

③ 職人による英語対応も可能なサポート
瑞光窯は、職人によるサポートをしています。さらに英会話に対応しているため、海外の方とも細やかな説明が可能。そのため日本の文化を知らない方でも、陶芸を楽しんでいただけます。

④ 美しい仕上げ
陶芸教室で制作した器は、職人により高台などの細部を美しく仕上げます。そして瑞光窯の商品と同じ窯で焼かれ、1ヵ月～1ヵ月半ほどでご自宅へ郵送されます。

⑤ 団体様の対応が可能
瑞光窯では、団体での陶芸体験の対応ができます。京都清水店では30名様まで、東山工房店では各コースとも60名様まで団体でご利用が可能。詳しい内容は、瑞光窯へお問い合わせください。

理由3｜満足できるクオリティ

瑞光窯で制作する器は、本物の清水焼と同じ工程で完成します。清水焼の薄さや軽さ、そして美しさに満足する仕上がりとなることでしょう。

瑞光窯の歴史

1771年、初代清水六兵衛は「六兵衛窯」を開窯。これが、瑞光窯のはじまりです。1818年には二代目の清水六兵衛の長男が、清水七兵衛を名乗り分家しました。そして二代目、清水七兵衛の次男が養子に入ると共に、初代土屋瑞光を名乗り土谷としての「瑞光窯」が誕生したのです。

かつての京焼や清水焼はとても高価なもので、一部の富裕層が好んで触れることができる器でした。しかし伝統工芸の継承が危ぶまれ、ひとりでも多くの人に清水焼の器の良さを伝えるべく1996年より陶芸教室を開催。そして現在、約300人もの生徒を輩出。陶芸体験プランでは年間1万人以上の方が、京焼・清水焼の魅力に触れています。