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五島列島最大の島・福江島に、この夏、新しいホテル・滞在施設「カラリト五島列島」がグランドオープンします。 “飾らない自分にかえる、晴れやかな時間” をコンセプトとし、ゆるやかに流れる島時間に身を委ねられる場所になっています。全室オーシャンビュー、空港から好アクセスの恵まれたロケーション、五島列島の豊かな大自然を全身で味体験できる「カラリト五島列島」について詳しくご紹介します。
アクセス
福江空港から車で約15分という好立地に位置します。福江空港までは、福岡から飛行機で約40分、長崎から飛行機で約30分、東京からは飛行機を乗り継ぎ約3時間です。
大小あわせて152の島々からなる五島列島。長崎港から西へ100kmほどしか離れていないこの島々は、自然が豊かで、まるで海の上の宝石のように輝きをはなつ場所です。カラリト五島列島がオープンするのは、五島列島の中で最大の島、福江島。穏やかな気候と共にそこに住まう人も、また心豊かです。
日本の多くの離島が人口減少という課題を抱える中にあって、五島市は行政や地元事業者の様々な取り組みが奏功し、2019年、2020年は2年連続で「社会増」を果たした上に、2019年から2021年まで3年連続で200人を超える人々が新規に移住をしています。近年、五島列島ならではの自然の特徴や文化的な価値が改めて評価され、注目が高まっており、新しい滞在体験の充実を図ることで観光業のさらなる発展、地域の経済活性化効果、五島列島に定期的に訪れ滞在する関係人口の創出が期待されています。
(注)転入と転出の差によって生じる人口の増加
コンセプト
施設に込められたコンセプトは、“飾らない自分にかえる、晴れやかな時間”。季節を運ぶ爽やかな海風や、地元の食材で彩られたおいしい食事、我が家のように心地よくくつろげるゲストルーム、そしてどこか懐かしく人なつこい会話。ゆるやかに流れる島の時間に身を委ね、思わず、飾らない自分にかえるひとときを楽しめる場所です。五島列島の豊かな大自然に囲まれて過ごすホテルでの宿泊体験に加え、地域の新鮮な食材を活かした料理が味わえるレストランと、五島列島の魅力を存分に感じられるアクティビティギアも用意されています。
カラリト五島列島では、観光情報には載っていない島の情報や楽しみ方も提供されます。施設内ではもちろんのこと、島全体での実りある時間を感じられるように、五島愛にあふれるローカルスタッフがサポートしてくれるので、安心です。
ROOM
全室オーシャンビューで、どこまでも透き通る青い海と白い砂浜が目の前に広がります。お部屋タイプは、ダブル、ツイン、メゾネットなどがあり、お一人からファミリーまで対応可能となっています。波の音で癒される空間で心やすらぐ時間を過ごせることでしょう。
SOUTH棟
長く地元に愛されてきた美しい海にもっとも近いテラス付きのツインルームにはシングルベッドが2台備わっているので、1人ずつ寛ぐことができます。
WEST棟
海を見下ろせる見晴らしの良さと、緑に繋がるテラスが魅力のWest棟には、ツインルーム、ダブルルーム、ロフトルームがあります。1人ずつ寛ぎたい方は、シングルベッドが2台備わるツインルームがおすすめです。カップルやご夫婦には、ダブルベッドの備わるダブルルームはいかがでしょうか。心地いい風を感じられるテラスも付いています。グループやファミリーには、最大3名まで入るロフトルームも用意されています。こちらにもテラスが付いています。
NORTH棟
吹き抜けの開放感と、大きな窓から射し込む光が特長のNorth棟。キッチンや冷蔵庫、洗濯機を完備しており、中長期滞在も可能です。最大5名様で利用できるメゾネット ワイドテラス、メゾネット アウトドアキッチンといったグループやファミリー向けのゲストルームが入ります。海が見える2階には広いテラスがあります。
EAT
海を眺められる開放的なレストランでは、新鮮な野菜や海産物はもちろん、五島牛や五島豚など、カラリトと想いの通じた地元生産者から直接仕入れた食材の魅力を余すことなく引き出した四季折々の食事を楽しむことができます。夕食はコースとアラカルト、朝食は和定食です。
FACILITY
露天風呂付大浴場
青い空、色鮮やかな緑、気持ちの良い風。身近にある自然を、ありのままにを感じられる露天風呂付の大浴場。鳥のさえずりや波の音を聴きながら、心も体もくつろぐことができます。
オーシャンビューデッキ
雄大な海を前にした広々としたウッドデッキ。通り抜ける風と気持ちのいい光を感じながら過ごすひととき。いつもとは違う環境で、読書やコーヒーを楽しんでみませんか。
本来の自分にかえる旅をしてみませんか
自然あふれる五島列島で過ごすひとときは、本来の自分を取り戻す特別な体験を提供してくれます。普段の生活から一度立ち止まって、自分自身を呼び起こす旅を五島列島で体験してみてはいかがでしょうか。
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