当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しています。

寒い日本の冬を抜け出して、太陽が降り注ぐ南半球、オーストラリアへ。
日本から一番近いオーストラリアの玄関口ケアンズは、 空港と街、そして海、森にある2つの世界遺産が近いため、「ダイナミックな自然体験」と「快適なリゾートステイ」、その両方をバランスよく楽しめるのが魅力です。
この記事では、気軽に大自然と南国リゾートを満喫する4泊6日のケアンズモデルプランをご紹介します。お気に入りのリゾートウェアに着替えて、忙しい日常をリセットしませんか?
【DAY 1・2】 早朝着。海風と動物たちに癒される
▼ 1・2日目
- 日本✈️ケアンズ国際空港
- ハートリーズ・クロコダイル・アドベンチャーズ
- Palm Cove(パーム・コーブ)
- パシフィック ホテル ケアンズ
- スプラッシュ・シーフード・レストラン
前日の夜便で日本を出発し、約7時間のフライトで、早朝にケアンズへ到着します。 時差は1時間。時差ボケがないからこそ、初日からフル稼働できるのがこの旅の醍醐味ですね。着いたら冬服をトランクにしまって、早速スタートです!
動物に会いに、森の水辺へ
📍ハートリーズ・クロコダイル・アドベンチャーズ

旅の始まりは、世界遺産の森が呼吸する水辺から。 湿地帯をゆったり進むボートに揺られ、木の上でまどろむコアラやカンガルーに心がほどけます。
南国らしいビーチと並木道を散策
📍 Palm Cove(パーム・コーブ)

ランチは、ポート・ダグラスに次ぐリゾートエリアへ。 海沿いにはおしゃれなカフェやレストラン、 かわいいブティックがたくさん並んでいます。 気になったお店でランチを楽しんだり、海風を感じながらショッピングをしたり。 リゾートドレスが映えるロケーションです。
海沿いの好立地ホテルへチェックイン
📍 パシフィック ホテル ケアンズ

最初のお宿は、エスプラネード通りに面した老舗ホテル。 バルコニーから海を望む開放的な客室です。 スーパーも徒歩圏内で便利!
漁師直営シーフードレストランでディナー
📍 スプラッシュ・シーフード・レストラン

夜は地元で愛されるシーフードレストランへ繰り出しましょう。 漁師経営ならではの鮮度と、気取らない雰囲気が人気です。新鮮なオイスターやグリルを冷えたビールといただきます。 ケアンズらしい夜の始まりです。
【DAY 3 】自然とグルメが充実の高原へドライブ
▼ 3日目
- レイク・バリン・ティーハウス
- Curtain Fig Tree(カーテン・フィグ・ツリー)
- ガロ・デイリーランド
- グラニット・ゴージ自然公園
3日目は海を離れ、緑豊かなアサートン高原エリアを目指してドライブ。 標高が高く涼しいこのエリアは、快適なドライブと田園風景が楽しめる人気スポットです。
湖畔で味わう絶品スコーン
📍 レイク・バリン・ティーハウス

静寂に包まれたカルデラ湖、バリン湖のほとりに佇む歴史あるティーハウスを訪問します。 ここの焼きたてスコーンは「ケアンズ近郊No.1」との呼び声も。 湖面を渡る風を感じながら、至福のティータイムを。
神秘のカーテンに圧倒される
📍 Curtain Fig Tree (カーテン・フィグ・ツリー)
樹齢数百年、高さ約50mの巨大なイチジクの木。無数の根がカーテンのように垂れ下がる姿は、 まるでジブリ映画のワンシーンのよう。 自然が創り出した造形美に、思わず息を呑みます。
牧場グルメを満喫
📍 ガロ・デイリーランド

カフェ併設の牧場で、地元の食材を使った絶品ランチ。 手作りのチーズやチョコレートが並び、お土産探しにも最適です。
野生のワラビーに癒される
📍 グラニット・ゴージ自然公園

巨岩が重なる渓谷には、 希少なロックワラビーが野生のまま生息しています。餌を購入して、餌付け体験をすることもできますよ!手にしがみついて食べる姿に癒されます。
【DAY4】 圧巻の世界遺産グレート・バリア・リーフ
▼ 4日目
- Green Island(グリーン島)
- プルマン ケアンズ インターナショナル
- ダンディーズウォーターフロント
いよいよケアンズが誇る、世界最大の珊瑚礁群のある世界遺産、グレート・バリア・リーフを堪能します。
グレート・バリア・リーフに浮かぶリゾートアイランドを満喫
📍 Green Island (グリーン島)

一番人気の観光地であり、ケアンズを代表する世界遺産「グレートバリアリーフ」に浮かぶグリーン島へ、高速船でアクセスします。様々なマリンアクテビティはもちろん、島唯一の高級リゾートでランチをしたり、 透き通る海を眺めてのんびりしたり、1日中マリンリゾートを満喫します。
カジノを臨む大人のステイ
📍 プルマン ケアンズ インターナショナル

島から戻ったら、美しい5つ星ホテルへ移動。市内のショッピングエリアにあり、目の前はカジノ。 夜まで遊び尽くしたいアクティブ派にも最適なロケーションです。
オーストラリアらしい、ユニークな食体験
📍 ダンディーズウォーターフロント

ディナーはウォーターフロントの人気店で。 アツアツの石焼ステーキはもちろん、 カンガルーやワニのお肉といったオーストラリアならではのユニークな食材にも挑戦できますよ。
【DAY5 】 太古の熱帯雨林「キュランダ」を巡る
▼ 5日目
- キュランダ高原列車
- キュランダ村
- レインフォレステーション自然公園
- スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ
- ベロカーレ・イタリアン&シーフード・レストラン
5日目は、いよいよ世界遺産「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」の核心部へ足を踏み入れます。 鉄道とロープウェイ、2つの乗り物で大自然を冒険です!
レトロな列車旅
📍 キュランダ高原列車

100年以上の歴史を持つ観光列車で、 断崖絶壁とバロン滝の絶景を楽しみながらキュランダ村へ。 車窓を流れる風が心地よく、ノスタルジックな気分に。
森の文化に触れる
📍 キュランダ村📍 レインフォレステーション自然公園

村のマーケットで工芸品を探した後は、テーマパークへ。 水陸両用車アーミーダックでの探検や、 コアラとの記念撮影など、オーストラリアらしさを満喫。
絶景の空中散策
📍 スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ

帰りはロープウェイで、熱帯雨林の樹冠スレスレを空中散策。 1億3000万年前から続くとされる太古の森。 その息吹を足元に感じる体験は、世界でもここだけの感動です。
隠れた美食、本格イタリアン
📍 ベロカーレ・イタリアン&シーフード・レストラン

旅の最後の夜は、意外と知られていない「ケアンズの本格イタリアン」。 実はイタリア移民が多いこの街。本場の味を受け継ぐ人気店で、絶品パスタとワインを堪能します。
【DAY 6 】空からの日の出と、帰国の途へ
▼ 6日目
- 熱気球遊覧ツアー
- ケアンズ国際空港✈️日本
一生モノの絶景
📍 熱気球遊覧ツアー
最終日の朝は、日の出前に出発して空の旅へ。 朝霧に包まれた大地と、昇りゆく朝日を気球から眺める体験。 運が良ければ走るカンガルー達を見つけられるかも。ケアンズの思い出として深く刻まれる体験です。
リフレッシュして帰国
📍 Cairns International Airport (ケアンズ国際空港)

直行便で帰国の途につきます。時差がないので、翌日からまた元気に日常へ戻れる。そんな「身体への優しさ」も、 旅先にケアンズを選ぶ理由のひとつかもしれません。
次の休暇は、時差の少ない南国リゾートへ

世界遺産の海や森でアクティブに遊び、 ホテルや街では、ゆったりと食事や散策を楽しむ。 時差も少なく、移動の負担を抑えて気軽に非日常を味わえるのは大きなメリット。 冬の寒さを離れ、太陽が降り注ぐ南国へぜひ出かけてみませんか?
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しています。