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愛媛県松山市にある、瀬戸内リトリート青凪。コンセプトは、「Minimal Luxury」。余計なものを削ぎ落とし、本当の自分を取り戻す。刻々と変わる景色を眺め、凪に静を知るといった意味が込められています。
上質な場所で過ごす、自分だけの時間。そんな素敵な時が過ごせるホテルをご紹介します。
アートに触れる
こちらのホテルを手掛けているのは、地中美術館やベネッセハウスなどで代表される建築家の安藤忠雄氏です。美術館として一部が公開されていた建物をリノベーションして作られました。
海に向かって突き出すプール、空と水と緑に囲まれた中庭、そして瀬戸内海の景色を堪能できる客室。個々の空間それぞれが魅力的な個性を持っているが、それらが完全に分断されることなく、視線、空間自体が交錯し、重なり合う場所を作り上げました。
また施設内では、至るところにアートが感じられるようになっています。戦後アメリカの抽象絵画を代表するミニマルアートの作家の一人であるフランク・ステラの作品や、愛媛県生まれの豊造園 庭師 小野豊の作品、書道家であり美術家でもある川邊りえこの作品など、ホテルにいながらも様々なアートに触れることができます。
ラグジュアリーな客室
こちらのホテルには、個性豊かな4種類の客室があります。
瀬戸内の島々を一望できる「THE AONAGI スイート」。2フロアメゾネットタイプで、下階にはテーブルやソファのあるリビング、上階にはベッドルームやジャグジータイプのバスルームが設置されています。東京スカイツリーの展望台とほぼ同じ高さに位置し、天井から床までガラス張りの広大な窓が瀬戸内のランドスケープを切り取ります。
オリジナルのフルフラット寝湯を備えた「半露天温泉スイート」。露天風呂スペースではテレビを楽しんだり、ドリンクの持ち込みも可能です。1階〜4階の各階に1部屋ずつあり、眺望もそれぞれ異なるので、お気に入りの部屋を探してみてください。
ウッドバルコニーと庭を備えた「ガーデンスイート」。鮮やかな緑が、窓いっぱいに広がっています。広々としたリビングで読書をしたり、絵を描いたり…と、別荘に滞在するような感覚で利用するのもおすすめです。
グループ利用にぴったりな「4ベッドスイート」。それぞれにバス、トイレを持つ独立した2ベッドルームとリビングルームを備えた100平米スイートルームです。天井から床まである窓からは、瀬戸内のランドスケープや夕陽を見ることができます。
充実した館内設備
館内には、プール、温泉ジャグジー、サウナ、ダイニング、スパ、ギャラリーなどの設備も設けられています。
中でもプーしルは2つあり、水面の先には瀬戸内海が臨むインフィニティプール、貸し切り利用ができるプライベートプールがあります。リゾート気分を満喫することができます。
瀬戸内を旅する食事
夕食は、瀬戸内を代表するいくつかの情景をテーマとした和懐石を用意しています。
愛媛を中心に瀬戸内の旬素材をふんだんに使って、一皿ずつテーマを決めて作られています。
見ているだけでワクワクしてしまうような料理です。
コースが一通り終わった頃には、まるで瀬戸内をぐるっと旅して来たような感覚になるかもしれません。
極上の時間を過ごしてみよう
アートな空間で、極上のひとときが過ごせるホテルをご紹介しました。家族と、友達と、恋人と、素敵な時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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