“竜宮城”をモチーフにしたスタイリッシュな世界へ
アクアパークのRYUGU FESTIVAL

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暑い日が続く中、都内で涼しく過ごせるお出かけスポットをお探しではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、7月からスタートしたマクセル アクアパーク品川の「RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION」。マクセル アクアパーク品川と東京ガールズコレクションが初めてコラボした新感覚の水族館エンターテインメントで、話題になっています。今回はそんな「RYUGU FESTIVAL」を中心にマクセル アクアパーク品川の魅力をたっぷりお届けいたします。

新感覚イベント!期間限定「RYUGU FESTIVAL」

マクセルアクアパーク品川ryugufestivalエントランス

マクセル アクアパーク品川 × 東京ガールズコレクションの初のコラボイベント「RYUGU FESTIVAL」。竜宮城をテーマに、生き物 × ファッション × デジタルテクノロジーが織りなす水槽展示やパフォーマンスが展開されます。どちらも“東京”というトレンドの発信地にあり、常に先進的なチャレンジを続けながらイノベーションを図っていくという共通点から今回のコラボレーションが実現したとのこと。誰もが知る、海中の幻想世界“竜宮城”をアレンジした美しい世界観の中で、様々な仕掛けを楽しむことができます。


UO FESTIVAL -魚フェスティバル-

ryugu festivalの魚フェスティバル

こちらの「UO FESTIVAL-魚フェスティバル-」ではカラフルな“海の世界のお祭り”を楽しむことができます。水面のゆらめきや、花火、カラフルな魚たちのシルエットがデジタルテクノロジーによって描かれ、思わず写真を撮りたくなるような空間に。左側と右側の壁で異なる仕掛けになっているのが大きな見どころです。

UO HANABI-魚花火-(左壁面)

一見普通の花火に見えますが、よくみると火花が展示生物のシルエットになっているUO HANABI-魚花火-。生きものと細部までこだわった映像がリンクするアクアパークならではの演出です。約3分に1回壁面いっぱいに花火が打ちあがるショータイムもあるのでこの瞬間はぜひ見逃さないようにしましょう。また、エリア左側に並ぶ4つの水槽前の足元にはバブルが浮かんでおり、そこに立つことでそれぞれの魚たちのシルエットが集まり、花火が打ちあがる仕掛けも。

UO HANABI-魚花火-の仕掛けのバブル
マクセルアクアパーク品川ryugufestivalのUO HANABI-魚花火

床から展示水槽を経て、壁へと魚の花火が打ちあがる光景がとても不思議で、何度も試したくなってしまいます。ただ魚たちや美しい映像を見るだけでなく、訪れる人と一緒に創り上げる空間になっているのが遊び心満載で魅力的ですよね。

UO YUKATA-魚浴衣- (右壁面)

右側の壁は個性的なカラーや模様の大きな魚が壁面を回遊する映像演出です。こちらもただ見るだけではありません。海の世界ならではの“浴衣”を身にまとうことができるフォトスポットになっていて、まさに今回のコラボを象徴するようなファッショナブルなコンテンツです。展示生物の個性的な模様やカラーを映像化し、ゲストに投影することで魚たちの美しさや魅力を伝えています。パターンは全部で5種類。「ハナミノカサゴ」や「ユカタハタ」など、選りすぐりのおしゃれな魚たちを集めているので、ぜひこちらで写真を撮ってみてください。

UMIMACHI CORRIDOR -海街コリドー-

マクセルアクアパーク品川ryugufestivalのUMIMACHI CORRIDOR -海街コリドー-の水槽
マクセルアクアパーク品川ryugufestivalのUMIMACHI CORRIDOR -海街コリドー-の水槽

海街コリドーでは、ショーケースに“海中の街並み”をイメージしたジオラマを飾り、水槽の中は、サンゴや海藻だけでなく線路や駅、魚たちがくらす家などがある、ファンタジー世界が広がっています。こちらに展示されているのはイベントテーマにぴったりな名前を持つ「オトヒメエビ」や、細長い特徴的な姿と縞模様が目を惹く「オイランヨウジ」など。水槽の中の細かい部分まで注目して魚たちが海の街で暮らす様子を想像しながら見るのがおすすめです。

RYUGU FESTIVAL限定メニューも!

マクセルアクアパーク品川ryugufestival竜宮バー
マクセルアクアパーク品川ryugufestival限定メニュー

サンゴ水槽とトロピカルな色彩のデジタルフラワーに包まれた“宴”のシーン、「RYUGU BAR -竜宮バー-」では、夏にぴったりのRYUGU FESTIVAL限定メニューが登場。左から、竜宮アップルカクテル(アルコール)、浦島ソーダ、乙姫ソーダ、玉手箱パルフェのラインナップです。大人のデートにはアルコールの竜宮アップルカクテル、家族で訪れるならお子様も大喜びの色鮮やかなクリームソーダや見た目も楽しめるパルフェがおすすめです。

Jellyfish Ramble クラゲ展示エリア-

マクセルアクアパーク品川ryugufestivalクラゲ展示エリア

写真映えすることからSNSでも人気の高い「ジェリーフィッシュランブル」は、四季で音楽とライティングが変わります。今回はRYUGU FESTIVALに合わせた彩りあふれる海中の世界がテーマ。波やバブルなどの環境音が入った音楽や、照明は海の中へと潜っていく様子をイメージし、ホワイト×ブルーから楽曲の盛りあがりに合わせて、カラフルなライティングへ徐々に変化していきます。幻想的な光の演出と円柱水槽の中でゆらゆらと泳ぐクラゲのコラボレーションが美しい光景です。

ドルフィンパフォーマンスも期間限定の特別バージョン!

マクセルアクアパーク品川期間限定イルカショーWELCOME TO RYUGU FESTIVAL

マクセル アクアパーク品川の目玉でもあるダイナミックなデイver.のイルカショーも、RYUGU FESTIVAL限定バージョンが楽しめます。ドルフィンパフォーマンス(デイver.)WELCOME TO RYUGU FESTIVALでは、賑やかな海の世界のパーティーをテーマに、イルカたちの可愛らしいダンスや、迫力のあるジャンプなど魅力いっぱいのショーになっています。使用する音楽は、今回のパフォーマンスのために作られたオリジナル楽曲。さらに、トレーナーの衣装も「東京ガールズコレクション」がプロデュースしています。豪快な水しぶきを堪能できる大人気の“スプラッシュ”もこのショーで久しぶりに復活!!

水しぶきを楽しみたい方は前から3列目までに座るのがおすすめです。場所によってはかなり濡れてしますので、レインコートを着るのをおすすめします。ぜひショーを見るなら、スリル満点で夏ならではのスプラッシュ演出を思いっきり楽しんでみてください。濡れたくない方は後の方の席に座り、前列でびしょぬれになっている方を見守ってあげてくださいね(笑)

【番外編】世界の水族館で見られるのはここだけ!ドワーフソーフィッシュ

マクセル アクアパーク品川に訪れたら必ず見るべき魚がこのドワーフソーフィッシュ。なんと世界の水族館でドワーフソーフィッシュが展示されているのはマクセル アクアパーク品川のみでとても珍しい魚なのです。ノコギリエイの中では最も小型の種で、鼻先がノコギリのように伸びているのが特徴的です。ドワーフソーフィッシュは長さ約20メートルのロマンティックな海中トンネル「ワンダーチューブ」の水槽にいますので、ぜひ探してみてくださいね。

魅力いっぱいのRYUGU FESTIVALは10月23日(日)まで!

今回はマクセル アクアパーク品川の期間限定イベント「RYUGU FESTIVAL」をご紹介いたしました。生き物×ファッション×デジタルテクノロジーの融合という新しい水族館エンターテインメントは他ではなかなか見れないので、お見逃しなく!こちらのイベントは10月23日(日)まで。まだまだ楽しむことができますので、ぜひ開催期間中に訪れてみてください。

RYUGU FESTIVAL:2022年7月1日(金)~10月23日(日)

マクセル アクアパーク品川
03-5421-1111(音声ガイダンス)
※日程により営業時間が異なりますので詳しくは公式HPをご確認ください。

※お買い求め・お出掛けの際には、必ず最新情報を各施設の公式ウェブサイトでご確認いただくか、各施設にお問い合わせください。

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エクセンス編集部
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