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旅行業界におけるB2Bのスペシャリスト・ワールドコンパスです。東南アジアを中心に地上手配を展開しているSMI事業部より、東南アジア各国の2024年9月の便りをお届けします。
シンガポール:ナイトサファリの最新情報
シンガポールでも人気の観光スポットといえばナイトサファリ。フィッシングキャットトレイルが新しくパンゴリントレイルとして生まれ変わり、2024年9月頃よりお披露目になります。
トレイル全体に屋根が付く予定です。またトラム駅に一番近いトレイルとなり、見て回るのに必要な時間は30分程を見込んでいます。
フィッシングキャット:スナドリネコ。
パンゴリン:全身を鎧のようなウロコで覆われた哺乳類の総称。日本ではセンザンコウと呼ばれる。
マレーシア:クアラルンプール入国までの流れ
クアラルンプール国際空港のメインターミナルとサテライトターミナルを繋ぐエアロトレイン。2024年8月現在、改修工事のため運休しています。運休中はシャトルバスでの移動となります。
空港内での乗り継ぎがスムーズにいくよう到着後からの空港内の移動についてご紹介します。
カンボジア:Cambodia e-Arrival に関して
カンボジアの出入国カードは、2024年7月1日よりオンライン申請に一本化されるという内容から、12月31日までは紙との併用が継続される運用に変わりました。しかし再度カンボジア政府より通達が発表され、2024年9月1日から正式にオンライン申請に一本化されることになりました。
現状、紙の出入国カード配布は廃止されています。未申請の方は、空港到着時に空港内のサポートスタッフに手伝ってもらいオンラインでの入国申請を行いましょう。
スマートフォン等の端末をお持ちでない方は、空港内に設置されたタブレット(約30台)を使用して、申請することが可能です。
タイ:王室御座船パレード リハーサル・一般公開中
ワチラロンコン国王が2024年7月28日に72歳の誕生日を迎えられたことを祝賀し、2024年10月27日(日)にワット・アルンでタイ王室公式行事、袈裟寄進の儀式(ロイヤル・カティン・セレモニー)が開催されます。それにともないバンコクのチャオプラヤ川では、タイ王国海軍による王室御座船パレードが行われる予定です。海兵の漕ぎ手が乗る王室御座船52隻が、ラマ8世橋からワット・アルン寺院へ移動する大規模なパレードで、本番まで数回にわたりリハーサルが行われます。このリハーサルは一般の方も見学することができます。
また、リハーサル中は一般のクルーズ船の運航が規制されるため、昼間のアユタヤクルーズなどが運航中止となります。
▼リハーサルスケジュール
- 8月1日(木)、8日(木)、15日(木)、22日(木)
- 9月3日(火)、12日(木)、19日(木)、26日(木)
- 10月1日(火)、10日(木)、15日(火)、22日(火)
※リハーサル時間はいずれも15:00~18:00
参照:タイ国政府観光庁 https://www.thailandtravel.or.jp/news/138674/
タイ・バンコク:ホテル情報
2024年9月9日、西鉄ホテルCROOMがグランドオープンしました。場所は、日本人御用達の飲み屋街タニヤから徒歩数分、BTSサラデーン駅やMRTシーロム駅からも程近い高立地です。
全172室のスーペリアクラスのホテルです。151室がダブルベッドという造りなので、出張者やビジネスでの利用に向いているかもしれません。
▼ホテルの特徴
- 全室TOTOのウォッシュレット付き。
- 可愛らしいオリジナルナイトウェアあり。館内は勿論、このまま外出することも可。
- オリジナルボトルあり。ウォーターサーバーから水を注いで使用。
- テレビでいくつかの民法を視聴可能。
デラックスステイルームにはバスタブと洗濯機が完備。長期滞在にも適しています。
ただ、窓があっても景観はほぼ望めないことと、デラックスステイルーム以外はシャワーのみとなることは気に留めておくべきポイントです。
しかし、それをカバーしてくれるのが朝食の美味しさ!西鉄ホテルと言えばカレー!!創業時より代々継承されてきた秘伝のレシピのカレーがここバンコクでも再現されています。さらに明太子が毎朝食べられるんですよ。1日交替でクイティウ(タイのラーメン)ととんこつラーメンが提供されますし、心ゆくまで朝食を楽しめるホテルと言えます。
スタッフのつぶやき【ベトナム・ホーチミン】
ホーチミンオフィスにインターン中のスタッフAです。ホーチミン市内にある、私が大好きな雑貨店をご紹介します。「OHQUAO(オーワオ)」というコンセプトストアで、文房具が好きな方やアート、服が好きな方におすすめです。
店内に置かれているアイテムにはベトナムを象徴するモチーフに現代的な解釈を加えたデザインが施されているのが特徴です。現代的なアートと組み合わせて描かれているデザインの一つひとつに、ベトナムの景色、文化、歴史、さらに製作者のベトナムに対する愛情も感じます。主に扱われている商品は文房具ですが、文房具以外にもボードゲーム、陶器、地元アーティストのオリジナルアート絵画、ベトナムの有名なお土産MAROUのチョコレートや食品のお土産を見つけることも出来ます。
現代的なデザインながら、万人に受け入れられるような可愛いグッズが多く、そこが好きなポイントでもあります。ベトナムでしか手に入れることの出来ない特別なアイテムは、お土産にも、自分へのギフトにもピッタリです。特に私は、服とアクセサリーが好きなので、ベトナムのアーティストが手掛けたアイテムの数々に夢中になっています。ホーチミン市内中心部に位置しているので、ぜひお立ち寄りください
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