ワールドコンパス | SMI事業部 東南アジア便り【2024年10月号】

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旅行業界におけるB2Bのスペシャリスト・ワールドコンパスです。東南アジアを中心に地上手配を展開しているSMI事業部より、東南アジア各国の2024年10月の便りをお届けします。

タイ:ワットパクナムの大仏、修繕作業中

バンコクの寺院ワットパクナムの外観
バンコクの寺院ワットパクナムの内部

アユタヤ王朝時代中期(1488〜1629年)に設立された王家の寺院「ワットパクナム(正式名称:ワット・パークナム・パーシーチャルーン)」。大仏塔の5階にはエメラルドグリーンに輝く美しい天井画があり、多くの観光客を魅了しています。

工事用ネットがかけられたワットパクナムの大仏

そんなワットパクナムの境内に鎮座する黄金仏像(高さ69m)が現在修繕作業中となっています。修繕作業は2025年1月まで続く予定です。

タイ:「デュシタニ・バンコク」 建て替え終え9月27日に正式に再開業

バンコク都心の地下鉄シーロム駅前の名門ホテル「デュシタニ・バンコク」が建て替え工事を終えて、2024年9月27日に再開業しました。ホテルは地上39階建てで、客室数257、ボールルーム、スパなどを備えています。

客室概要:
50m2のデラックスルームから250m2のデュシタニ スイートまで、全257室。全室ルンピニパーク側に面しています。

レストラン:
Pavilion(タイ料理と中国料理と世界各地の料理)とDusit Gourmet(インターナショナル)はオープンしています。さらに4つのレストランやバーなどのダイニングスペースが今後オープン予定です。

スパ:
Devarana Wellnessも間もなくオープン予定です。

その他:
フィットネス、キッズクラブ、プール、ビジネスセンター、大型宴会・会議場や39階のスカイファンクションスペースなど。

お部屋以外の施設は今後段階的に利用できるようになります。
また同敷地は、複合施設「デュシット・セントラル・パーク」として現在も開発中です。レジデンス、オフィスタワー、ショッピングモールなどの施設が建設中で、2025年に順次オープンする予定です。そのため、「デュシタニ・バンコク」周辺でも建設工事が続いています。

シンガポール:ナイトサファリ ウルウルレストラン ビュッフェディナー2部交代制の時間変更

ナイトサファリツアーで利用するナイトサファリ内ウルウルレストランのビュッフェディナーは10月1日、2部交代制の時間を変更しました。

<インターナショナルビュッフェ>
2024年09月30日まで:1回目 18:30~ 2回目 19:30~
2024年10月01日より:1回目 18:00~ 2回目 19:00~

ウルウルレストランの営業時間は17:30~ですが、ビュッフェメニューの時間は上記の通りです。

シンガポール:Capri by Fraser China Square ルームカテゴリー名称変更

シンガポールのチャイナタウン
徒歩圏内には仏牙寺龍華院も

徒歩圏内に3つの駅がある好立地のホテル「Capri by Fraser China Square」。チャイナタウン駅から数分の距離にあるショッピングモール「チャイナタウンポイント」と2階の連絡橋で隣結しています。その他、テロックアヤー駅まで徒歩2分ほど、ラッフルズプレイズ駅まで徒歩7分ほどです。

2024年10月1日よりルームカテゴリー名が一部変更となります。

スーペリアルーム → デラックスルーム
デラックスルーム → プレミアルーム

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ワールドコンパス SMI事業部
EXSENSES公式ライター

株式会社ワールドコンパス SMI事業部は、東南アジア(タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・ベトナム・カンボジア)各地に現地スタッフ(日本人スタッフを含む)を配置し、 40年以上に渡って旅行やビジネスでの渡航の際の現地手配を行っています。

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