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1日3食、毎日栄養バランスを考えつつ、飽きないように味付けをするのは大変です。手間がかからず、飽きない調理方法はないのだろうか?と日々考えている人も多いでしょう。そこで本記事では、素材の旨みが凝縮されている、万能調味料「海鮮だし塩」についてご紹介していきます。
海鮮だし塩とは?
海鮮だし塩は、海鮮エキスで味を付けている塩です。素材の旨みが凝縮されているので、他の調味料がなくても味が決まりやすく、また薄味でも旨みを感じられるのは海鮮だし塩のポイントのひとつです。
海鮮だし塩の種類
海鮮だし塩は全部で10種類あります。それでは各種だし塩の特徴や、どのような料理に適しているのかご紹介していきます。
真鯛だし塩
国産真鯛の旨みと、まろやかな海塩と海苔で作られた、上品でコクのある「真鯛だし塩」。おすすめの調理方法は、にゅうめんやおにぎり、鯛茶漬けやお吸い物です。
あごだし塩
国産トビウオのエキスと、まろやかな焼き塩を組み合わせた上品でコクがある「あごだし塩」。おすすめの調理方法は、ちゃんぽんやスープ、炒め物やチャーハンです。
甘海老のだし塩
国産甘海老の味わいと香りが特徴の「甘海老のだし塩」。おすすめの調理方法は天ぷらのつけ塩や卵焼き、おむすびや炊き込みご飯など、さまざまな料理に活躍します。
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かきだし塩
国産の牡蠣のエキスを使用した、独特の風味と旨みが食欲をそそる「かきだし塩」。おすすめの調理方法は、リゾットや炊き込みご飯、スープや中華料理にも活用できます。
のどぐろだし塩
「のどぐろだし塩」は、日本海で獲れる高級魚のどぐろのみを使用した贅沢な逸品。上品で甘みのあるだし塩です。調理方法は、お吸い物や天ぷらのつけ塩、鶏団子スープやおにぎりなどにおすすめです。
しじみのだし塩
疲労回復や美肌効果にも優れている、蜆(しじみ)の旨みと生姜(しょうが)を加えた「しじみのだし塩」。おすすめの調理方法は、小さじ1杯のしじみのだし塩とお湯200cc、刻みネギと乾燥ワカメを入れた即席しじみのお吸い物です。また、おにぎりや炊き込みご飯にも活用できます。
伊勢えびのだし塩
国産の伊勢えびを粉末にした、極上の香りと上品な旨みが特徴の「伊勢えびのだし塩」。調理方法は、ポトフやお吸い物、塩焼きそばや中華料理などにおすすめのだし塩です。
昆布だし塩
国産昆布の粉末と、海塩を加えた凝縮された上品な旨みが特徴の「昆布だし塩」。調理方法は鍋やお吸い物、浅漬けやおにぎりなど、シンプルな昆布だしはさまざまな料理に活用できます。
雲丹万能調味塩
濃厚なコクと香ばしさが特徴な「雲丹万能調味塩」。雲丹の上品な美味しさと、まろやかな焼き塩を加えただし塩です。調理方法はパスタや肉料理などにおすすめです。
鰹だし塩
国産の鰹のエキスがたっぷり楽しめる「鰹だし塩」。鰹の風味がしっかりしているだし塩です。調理方法は、炒め物やチャーハン、おにぎりや卵焼きに最適です。
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真鯛だし塩を使ったレシピ
真鯛だし塩で作る、簡単でおいしいレシピを3つご紹介します。
1|おむすび(窯揚げしらすと大葉)
ご飯に真鯛だし塩を振りかけたおむすびも、シンプルでおいしいです。しかし今回は少しグレードアップした、真鯛だし塩と窯揚げシラスと大葉を使ったおむすびをご紹介します。
材料:
ご飯・真鯛だし塩・窯揚げシラス(鮭フレークでも良い)・白ごま・大葉
作り方:
大葉だけ小さく刻み、ほかの材料はボウルにすべての材料を入れて混ぜます。そして、適量を手に取りおむすびを握ってください。
2|鯛茶漬け
材料:
ご飯・真鯛だし塩・鯛の刺身・刻みのり・白ごま・大葉・ミョウガ・ワサビ
作り方:
まずは沸騰したお湯180mlに、真鯛だし塩を小さじ1杯入れてスープを作ります。そして、大葉は細く刻んでください。ご飯の上に、鯛の刺身を乗せてから刻みのり・大葉・白ごまをお好みで乗せます。そこにスープを注ぎ、さらにワサビを入れたら完成です。 大葉やミョウガ、ワサビなどの薬味はお好みですが、風味が良くなるので嫌いでなければぜひ入れてください。
3|シンプルにゅうめん
夏に大活躍するそうめん。冬になると、そうめんの出番が少なくなります。そこで、そうめんと真鯛だし塩を使った、旨みたっぷりのシンプルにゅうめんをおすすめします。
材料:
そうめん1束・真鯛だし塩・かまぼこ・ネギやみつばはお好みで
作り方:
まずはたっぷりのお湯に、そうめんを少し固めに1束ゆでます。その間に別のお鍋で、水300mlと真鯛だし塩を小さじ2杯いれて煮立たせます。つぎに湯がいたそうめんとスープを器へ注ぎ、かまぼこやネギやみつばなどの具材を乗せたら完成です。
簡単でおいしい海鮮だし塩をご賞味ください
海鮮だし塩の特徴や種類、おすすめの調理方法についてご紹介しました。海鮮だし塩を使うと毎日の料理が楽になり、なおかつレパートリーも増えるのでおすすめです。しかし1度に10種類全て試すのは大変ですので、お好みの海鮮だし塩を、2~3種類から試してみてください。
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