北海道の酪農の特産品!
チーズの美味しい味わい方

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北海道では広大な牧草地を活かした酪農が盛んです。そして、酪農家の生乳を使って、カチョカバロ、モッツァレラ、ゴーダチーズなどといった多種多様なチーズが造られています。北海道の酪農家の特徴と、種類別にチーズの美味しい味わい方をみてみましょう。

国内生乳生産シェア50%超!北海道の酪農の特徴とは

日本の国土面積の約20%を占める北海道は、広大な土地を活かした酪農が盛んに行われています。北海道の生乳生産の国内でのシェアは50%を超えるため、日本の酪農は北海道なしでは語れないといっても過言ではありません。

さまざまな形の酪農家がありますが、北海道で多いのは酪農家が複数集まって共同経営するメガファームです。また、生乳出荷量が1万トン以上のギガファームもあります。北海道で生産された生乳は、飲用よりもチーズなどの乳製品向けのものが多いのも特徴です。次の見出しからは、北海道で造られている代表的なチーズの種類を紹介します。

ひょうたん型の見た目がユニーク!カチョカバロの特徴と食べ方

ひょうたんのような形の見た目が特徴のカチョカバロは、イタリアのナポリ地方が発祥のチーズです。日本国内では北海道を中心に酪農が盛んな地域で生産されています。カチョカバロはカットしてそのまま食べるとモチモチとした食感、薄くカットして焼くとトロリとした食感が楽しめるハードタイプのチーズです。

チーズの中でもクセが強くない味わいなので、幅広い層に受け入れやすいチーズともいえるでしょう。サラダのトッピングにしたり、クラッカーにのせたりして食べるほか、薄くスライスして食パンやピザのトッピングとして焼いて食べても美味しく食べられます。

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まるでつきたてのお餅?モッツァレラチーズの特徴と食べ方

モッツァレラチーズは南イタリア原産のチーズですが、現在では世界中で造られており、日本国内では北海道をはじめ酪農が盛んな地域で生産されています。白くて丸い形をしており、表面はツルンとしているものの、押すと弾力があります。そのまま食べるとモチモチとした食感が楽しめるフレッシュタイプのチーズです。

モッツァレラチーズは味や香りにクセがないため、いろんな料理にマッチします。オーソドックスな食べ方は、スライスしたモッツァレラチーズとトマトを交互に重ね、バジルをのせたカプレーゼ。熱を加えるとトロリととろけて糸を引くので、ピザやグラタンなどのオーブン料理にもおすすめです。

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クセがなくて食べやすい!ゴーダチーズの特徴と食べ方

ゴーダチーズはオランダを代表するセミハードタイプのチーズですが、酪農が盛んな世界各地で造られていて、北海道でも生産されています。表面を黄色のワックスなどでコーティングしてあることが多く、カットするとチーズの切断面に小さなガスホールがあるのが特徴です。

熟成が進むにつれて味わいの変化が楽しめるチーズで、熟成が若いとしっとりして味わいもさっぱりとしていますが、熟成が進むと旨味が増し、濃厚な味わいになります。ゴーダチーズは、カットしてそのまま食べても美味しいですし、細かく刻んでパスタやグラタンに振りかけても美味しくいただけます。

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北海道の大自然の産物チーズを味わおう!

北海道の大規模酪農の産物チーズには、カチョカバロ、モッツァレラ、ゴーダなどいろんな種類があります。それぞれに味や香り、食感が異なるため、食べ比べてみると新たな発見があるに違いありません。食卓にチーズをプラスすると、料理の幅も広がるはず。ぜひ、味わってみてください。

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