当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しています。
横浜イングリッシュガーデンは、1,800品種2,000株ものバラが咲き誇り、多くの観光客が訪れる人気の英国式庭園です。
約2千坪の広大な敷地には、6つのエリアにローズトンネル、オリジナルショップやオリジナルカフェなどがあって見所も満載。今回はガーデン内の見どころや楽しみ方、おすすめのホテルなどをご紹介します。
アクセス良好なバラの聖地!横浜イングリッシュガーデンとは
どこにあるの?
横浜イングリッシュガーデンは、神奈川県横浜市西区にある都会のオアシスです。住宅展示場や結婚式場なども入るtvk ecom park内に位置しています。最寄り駅の相鉄線平沼橋駅からは、徒歩でおよそ10分。横浜駅からは、西口のりそな銀行前からtvk ecom park行きの無料送迎バスが出ているので、アクセスも良好です。
何が楽しめるスポットなの?
横浜イングリッシュガーデンは横浜市の花であるバラを中心に、春は桜にビオラ、チューリップ、初夏は紫陽花、秋はコスモス、冬はクリスマスローズと四季折々の花々や樹木が庭園を彩ります。主にバラが有名ですが、3,000品種以上のさまざまな植物と触れ合えるのも魅力。季節問わずに楽しむことができます。
入場料の変動は要チェック
バラの見頃時期である「ローズ・フェスティバル」期間中の入園料は、バラの開花状況に伴って、大人800円/1,000円/1,200円(小中学生は400円/500円/600円)の3段階の変動となっています。訪れる際は、事前に公式サイトにてチェックするのがおすすめ。また、各シーズンごとに期間限定で実施される「早朝プレミアム開園」も見逃せません。「早朝プレミアム開園」企画実施中は、通常営業時間よりも早い時間帯にオープンします。最もバラの香りが強くなる早朝の時間帯に、バラの香りに包まれて時間を過ごすことができます。「早朝プレミアム開園」利用は、入園料にプラス500円(小中学生は200円)となります。
優雅に庭園を満喫!ベストシーズンを満喫しよう
華麗に咲くバラの見頃はいつ?
横浜イングリッシュガーデンのバラの開花期は、春から秋までと長期間楽しむことができますが、なんといっても1番の見頃は5月です。特に全長50m以上の長さを誇るローズトンネルは見ごたえあり。色とりどりのバラが見る者を惹きつけます。
園内には通常の5エリアに加えて、毎年バラの開花期限定で「ときめきガーデン」がオープンされます。隣接している結婚式場にちなみ、縁結びのガーデンに…という願いが込められている場所。赤いバラをメインに白花の植物が飾られます。
どんな品種があるの?
ガーデン内はバラの色でテーマを合わせたコンセプトガーデンとなっていて、野生種を始め、オールド・ローズ、モダン・ローズと多くの品種が楽しめます。
横浜イングリッシュガーデンは「第18回世界バラ会連合会議」で、特に優れていると認められた庭園に贈られる「優秀庭園賞」を受賞しているのです。
コペンハーゲン大会において、日本からは唯一の受賞という素晴らしい庭園で「バラの栄誉の殿堂」入りのバラや芳香賞を受賞した品種なども見どころの一つとなっています。
ガーデン内のおすすめな楽しみ方を詳しく解説!
バラにちなんだお土産を買う
綺麗なバラを見た後は、お花の余韻を楽しめるようなお土産が欲しい!そんな時に横浜イングリッシュガーデン内には、ぴったりなショッピングが楽しめるYEGオリジナルSHOPがあります。
バラに関する小物や雑貨を始め、ガーデニング用品や花苗など種類も豊富。お菓子やローズティーは、自分用はもちろん、家族や友人などへのお土産にもおすすめです。
優雅なひと時を過ごす
施設内には、ゆっくりとした時間を過ごしたくなるようなカフェがあります。
「YEGオリジナルCAFE」では、挽きたての本格的なコーヒーや、バラにちなんだスイーツなどをいただくことができます。ついつい写真に撮りたくなるメニューが満載です。
ナチュラルな雰囲気の「SEASON’S Cafe」は、神奈川県産の野菜も使用したシェフ自慢のランチメニューが楽しめます。
自然を感じながら開放感あふれる素敵な空間で過ごせるので、日頃の喧騒を忘れてリラックスしてはいかがでしょうか。
ガーデン内のYEGカメラ講座を受講する
せっかく美しいバラを観に来たので、綺麗に撮ってSNSに載せてみたい!そんな方におすすめなのが、施設内で行われているYEGカメラ講座です。
こちらの講座では、スマホやコンパクトカメラでガーデンの植物を題材とした講座を受けることができます。プロのカメラマンが講師なので、素敵な写真が撮れること間違いなし。1回500円で、要予約となっています。
贅沢ステイ!ガーデン周辺にあるおすすめのホテルはココ
横浜ロイヤルパークホテル
みなとみらい地区のシンボルである「横浜ランドマークタワー」の上層階部にある高級ホテルです。日本で最も高所に位置するホテルとして知られていて、その高さはなんと約296m!
ベイビューやシティビュー、富士山ビューなど色んなタイプの客室があり、館内にはスカイラウンジや地上200mのフィットネスクラブ、茶室などもあるので、景色と併せて楽しめます。
横浜のスポットへのアクセスも良好。旅の拠点としてもぴったりなホテルです。
横浜ベイホテル東急
横浜ベイホテル東急は、みなとみらい駅の真上「クイーンズスクエア横浜」内のウォーターフロントに位置するホテルです。都会の中のアーバンオアシスをコンセプトとしていて、波をイメージした3つのシンボルタワーは、見た目もスタイリッシュ。
客室のバルコニーからはみなとみらいが一望でき、美しい夜景とオーシャンビューが楽しめます。大観覧車を正面に望めて、約200店舗のショップ&レストランが入った「みなとみらい東急スクエア」もあるので、宿泊しながら遊べるのも魅力です。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
1991年にインターコンチネンタルホテルズグループが日本初進出ホテルとして開業した高級ホテルです。「風をはらんだヨットの帆」をイメージした外観が目を惹く外観。「パシフィコ横浜」の敷地内に位置しています。
客室は海側のベイビューと街側のシティビューからお好みで選べるのも魅力。ベイビューの客室からは横浜港、シティビューの客室からは赤レンガ倉庫や大観覧車などを一望することができます。
ぷかりさん橋が近いので、船でのアクセスができて便利です。
インターコンチネンタル横浜Pier 8
「海を間近に感じるくつろぎの新しい滞在型リゾート」として、みなとみらいの新港ふ頭にできた、インターコンチネンタルホテルズグループの2つ目のホテルです。
横浜ハンマーヘッド内にあり、客室はベイビューとシティビュー、中庭に面したガーデンサイドの3タイプからお好みで選べます。
屋上にある1859年にちなんで名付けられた屋外ラウンジルーフトップ「Rooftop 1859」が宿泊客用に無料で開放されているのも必見。宿泊者だけの貴重な体験で魅力です。
心ゆくまま素敵な空間を堪能しよう
甘い香りに包まれながら過ごす至福の時間。横浜イングリッシュガーデンで、バラが織りなす美しい景観を満喫しませんか。公式サイトなどで開花情報をこまめにチェックして、バラの見頃を見逃さないようにしましょう。
※お出掛けの際には、必ず最新情報を施設の公式ウェブサイトでご確認いただくか、施設にお問い合わせください。
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しています。