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「こんにゃくの日」は群馬の美味しい
こんにゃくグルメを楽しもう!

5月29日は「こんにゃくの日」だということをご存じですか?こんにゃくの種芋の植え付けが5月頃に行われること、また、529を「こにく」と読むと「こんにゃく」の響きに似ていることから、1989年に全国こんにゃく協同組合によって制定された記念日なのです。今回の記事では来たる今年のこんにゃくの日に向け、生産量日本一を誇る群馬県のこんにゃくについてご紹介したいと思います。

なぜ群馬県でこんにゃくが作られるのか

写真提供:ググっとぐんま写真館(https://gunma-dc.net/

こんにゃくの原料となるこんにゃく芋は、種芋を植えてから収穫までに3~4年かかる上、風害や病気に弱い繊細な植物。そんなこんにゃく芋を、従来のものより早く収穫ができ、病気に強い品種に改良したのが群馬県でした。

写真提供:ググっとぐんま写真館(https://gunma-dc.net/

さらに、短い日照時間と水はけのよい土壌が強い日光と湿気を嫌うこんにゃく芋の栽培に適しており、今や群馬県は日本一の生産量を誇る県へと発展しました。全国のこんにゃく芋の90%以上が群馬県で生産され、その生産量は約5~6万トンにものぼります。

群馬県の郷土料理「生芋こんにゃく」

生芋こんにゃくとは

生芋こんにゃくとは生のこんにゃく芋をすりおろして作るこんにゃくのこと。一般的なこんにゃくは、こんにゃく芋を乾燥させ一度粉状にしてから作られますが、生芋をすりおろして固めることで、こんにゃく本来の弾力ある食感や豊かな風味を引き出すことができるのです。

群馬の郷土料理「生芋こんにゃく料理」

写真提供:ググっとぐんま写真館(https://gunma-dc.net/

刺身やおでん、天ぷらや白和えなど、生芋こんにゃくを使った料理の総称を「生芋こんにゃく料理」といい、群馬県の郷土料理として農山漁村の郷土料理百選に選定されています。

こんにゃくを使用した商品

こんにゃくアイス

こんにゃくアイス製造工場「アイス工房」が製造する「こんにゃくアイス」は、こんにゃくの粉を使用したこだわりの手づくりアイス。こんにゃくの粉を使用することで口の中でゼリーに変わり、溶けても垂れない不思議な食感のアイスです。
また、こんにゃくを原料としているためカロリーも控えめ。フレーバーも22種類と豊富なので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

こんにゃくラーメン

群馬県産こんにゃく芋を使用した糖質ゼロのカロリーオフ麺に、濃厚なスープがよく絡むヘルシーな新食感ラーメンです。

こんにゃく大福

こんにゃく大福は、食物繊維が豊富なこんにゃくの特徴を活かして作られた低カロリー大福です。大福の粉とこんにゃくの粉を練り合わせて皮を作ることで、もちもち感がさらにアップ。ヘルシーながらも食べごたえ抜群なこんにゃく大福はダイエット中の方にもおすすめです!

こんにゃくスポット「たてヨコオいしい こんにゃくパーク」

群馬県の甘楽郡にある「こんにゃくパーク」は、ヨコオデイリーフーズが運営するこんにゃくのテーマパークです。
「たてヨコオいしい!」というコンセプトには、「タテ、ヨコ、丸、三角など、様々な形、多様な料理にしても美味しいこんにゃくを、ヨコオデイリーフーズが繋ぐ」という想いが込められているそう。

無料の工場見学

施設内では、日本一の生産量を支える「板こんにゃく」「しらたき」「ゼリー」のそれぞれの製造ラインを無料で見学することができます。映像やパネルでわかりやすく説明されており、お子さまから大人まで楽しくこんにゃくの歴史や雑学を学んででいただけます。
※土日は工場は稼働していません。映像やパネルでお楽しみいただけます。

こんにゃくのアレンジ料理をバイキング形式で

写真提供:ググっとぐんま写真館(https://gunma-dc.net/

迫力満点の工場見学を楽しんだあとは、こんにゃくのアレンジ料理やヘルシースイーツなど15種類のメニューをバイキング形式で楽しむことができます。

家族で楽しむ体験コーナー

こんにゃくを手作りできる体験コースも用意されています。こんにゃく体験に参加すると、こんにゃくバイキングに並ばず優先して入場することができる嬉しい特典が貰えます。小学一年生以上のお子さまから参加できるため、是非ご家族でこんにゃく作りを体験してみてください。(※前日までに要予約)

お土産コーナーでは、大人気の「こんにゃく詰め放題」「ゼリー詰め放題」を毎日開催。様々な種類のこんにゃくが500円で詰め放題です!

こんにゃくパーク
0274-60-4100
平日9:00〜17:30(最終受付17:00)、土日祝9:00~18:00(最終受付17:30)
なし
※お買い求め・お出掛けの際には、必ず最新情報を各施設の公式ウェブサイトでご確認いただくか、各施設にお問い合わせください。

今年の「こんにゃくの日」は群馬のこんにゃくを食べよう

低カロリーかつ食物繊維も豊富なこんにゃくは、古くから健康食材として注目されています。弾力が強く食べごたえもあるため、ダイエット中でも安心して食べられるのも嬉しいポイント。今年のこんにゃくの日は、本場群馬のこんにゃくで様々な料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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Riku Fujii
EXSENSES公式ライター

旅好き、映画好き、音楽好き、休日は海に行ったり、雑貨屋さんを巡ったりと、とにかく多趣味な雑食ライター。東京外大でスペイン語勉強中。