ほんものの京都の伝統工芸に触れる
Whole Love Kyoto®「KYOTO ほんまもん kit」が発売開始

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政治の都である江戸、商業の都である大坂と並んで「三都」と呼ばれ、繁栄を続けてきた京都。また京都は、古くから伝統工芸品を生み出す職人が多く住む街でもあります。Whole Love Kyoto®は職人と一つになって「京都でしか生まれない、ここでしか出会えないものと体験」を届けるブランドです。そんなWhole Love Kyoto®が京都の伝統工芸づくりを好きな時に楽しめる「KYOTO ほんまもんkit」を3月24日(金)にリリース。本記事では、Whole Love Kyoto®の魅力、そして「KYOTO ほんまもんkit」のラインナップを詳しくご紹介します。

Whole Love Kyoto®とは

京都でしか作れないものを京都で販売

世界中、どこでも同じ商品が作れるようになったこの時代。Whole Love Kyoto®は、「京都でしか作れないものの価値を共有したい。」そんな思いから、商品は京都で作り、京都で販売しています。

職人とともに新しい京都を発信

本物の京都を発信していくには、本物の職人の力が必要。Whole Love Kyoto®のデザイン作りは、職人との出会いからスタートします。対面で直接話を聞く。そこからほかにはない新しいアイデアが生み出される。そんな考えのもと、職人と共同で制作をすすめます。職人の伝統的手仕事で丁寧に作り上げられるもの。それは古くて新しい。Old is Newのコンセプトで本物の京都を発信しています。

HANAO SHOES

Whole Love Kyoto®の代表作にあたるHANAO SHOES。日本全国47都道府県すべてに独自の染織物が存在します。その土地の職人から職人へ繋いで、守られてきた手仕事を、HANAO SHOESを通じて興味を持ってもらえるようHANAO SHOES JAPANというプロジェクトも展開。
2017年に京都芸術大学の学内劇場「京都芸術劇場 春秋座」で開催された「都をどり in 春秋座」の「ウェルカムアート」として誕生して以来、国内外で展示・販売され、数々のデザイン賞も受賞しています。

KYOTO ほんまもん kitとは

本格的な京都の伝統工芸づくりをオンデマンドで体験できる、KYOTO ほんまもん kit。3月24日(金)に待望の第一弾が発売されました。第一弾シリーズは、「桐箱の絵付け」、「箔屑で彩るブローチ作り」そして「水引飾り」の3種類です。その特徴は何といっても、道具や素材が職人が使用する‘‘ほんもの’’と同じであること。普段職人が使用するものに実際に触れ、本当の京都の工芸品を自身の手で作り上げることができるので、まるで京都を訪れたかのような新鮮な記憶として残りますね。また職人目線のアングルで作業工程が確認できる限定公開の動画付き。好きな時間に自分のペースで進められるのもオンデマンドならではの良さです。

桐箱の絵付け

1891年に創業した箱藤商店は、呉服や清水の焼き物などを手掛ける一方で2000年から桐箱専門ギャラリーを個人向けにオープン。現代の生活に桐箱を取り入れるライフスタイルを提案しています。そんな箱藤商店が提供するのは、この時期にふさわしい桜の絵付けを桐箱に施す「桐箱の絵付け」キット。5色の絵の具、2本の筆を使用して絵付けやぼかしを楽しむことができます。美しい木目と温かみを感じる桐箱にあなただけの色を差して、世界にたった一つの桐箱を作ってみませんか。

箔屑で彩るブローチ作り

金箔を300年以上も取り扱う堀金箔粉が指導するキットは「箔屑で彩るブローチ作り」。金箔を制作する際に切り落とされる洋箔、アルミ箔、銅箔の3種類の箔屑を使用し、ブローチを彩っていきます。付属品には、純金箔も入っているのでそれぞれの箔の違いも楽しめます。余った箔は、自宅にあるものに使って自由にアレンジしてみましょう。

水引飾り

最近ではインテリアとして取り入れる方も多い水引。古くから結納の儀式などでは欠かせない飾りとして受け継がれています。「水引飾り」キットでは、明治末創業、平井水引工芸の指導のもと、百種類ほどある水引の中から飾り結びの基礎であるあわじ結びとうめ結びを体験できます。さらに動画では、京都で二人しかいない水引職人のひとり平井喜久雄さんから、水引の名前の由来なども学べます。5色が複雑に折り重なった水引は、難しいからこそ、できたときにより愛着のわく水引になるはずです。

洗練された伝統工芸に触れるひと時を

伝統工芸の文化が色濃く残る京都。KYOTO ほんまもん kitは、そんな京都の工芸品を職人からいつでもどこでも学ぶことができる、新しいタイプのワークショップキットとなっています。また動画では、工芸品の歴史や道具にまつわる話など、普段の生活の中ではなかなか聞けないストーリーを職人が語っているので、知的好奇心もくすぐられます。
どこでも同じものが手に入る今だからこそ、自分で作る本物の伝統工芸を体験してみてはいかがでしょうか。

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エクセンス編集部
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