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この記事では、滋賀県の長浜市の魅力についてご紹介します。JR長浜駅近くの歴史ある建物など、お散歩を楽しみながら回ることのできる名所を中心にご紹介します。ぜひ、街歩きをする際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
長浜市はどんな場所?交通アクセスなど
長浜市は、滋賀県の東北部に位置しており、福井県や岐阜県とも接しています。人口は11万人ほどの市です。長浜市は、ラムサール条約にも登録されている琵琶湖にも面しています。
長浜市へのアクセスは、新幹線や特急を使った場合、東京からは2時間39分、名古屋からは49分、大阪からは1時間16分ほどで到着します。飛行機を利用する場合は、関西国際空港または中部空港を使うと便利です。空港からは、電車などで行くことができます。公共交通機関でのアクセスも非常に良いので、ぜひ公共交通機関を使って訪れて、街歩きをしてみてはいかがでしょうか。
鉄道の魅力を学ぼう!長浜鉄道スクエア
長浜駅から徒歩4分ほどの場所にあるのが、旧長浜駅舎とも呼ばれる長浜鉄道スクエアです。1882年(明治15年)に作られた、洋風で2階建ての非常に古い建物で、現存する駅舎の中では日本最古となっています。
長浜鉄道スクエアの館内には、貴重な鉄道展示や模型運転コーナーや、デゴイチやED70形電気機関車なども展示されています。また、鉄道模型を運転できるコーナーもあります。入館料は大人300円、小中学生150円となっています。
庭が見事!慶雲館
長浜鉄道スクエアのほど近い場所にあるのが、慶雲館です。慶雲館は、長浜の豪商の浅見又蔵氏が明治天皇の御休憩所として建築した建物です。建物にはノスタルジックな魅力があり、小野湖山や犬養毅元内閣総理大臣の書や掛け軸の展示もあります。庭園が特に見事で、国の名勝に指定されています。
巨大な灯籠や松尾芭蕉の句碑などもあり、散策するだけで楽しいスポットです。入場料は、大人300円、小人150円。ただし、盆梅展開催期間や特別展開催期間は料金が変わります。
農業について学ぼう!ヤンマーミュージアム
慶雲館から8分ほど歩いた場所にあるのが、ヤンマーミュージアムです。こちらは、農機具などで全国的に有名なヤンマーのシミュレーションなどができる博物館です。
農業や漁業などを仮想体験することができる施設で、ショベルカーを動かす体験なども可能。ボルタリングやアスレチックなど、農業以外のアトラクションも用意されており、家族みんなで楽しむことができます。入場料は、一般が800円、小中学生は400円、未就学児は無料となっています。
長浜市を楽しもう!
この記事では、長浜市の魅力をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した以外にも、歩いて行ける距離に、歴史や文化を楽しめるスポットが多数存在しています。ぜひ実際に訪れ、散策しながら、長浜市の魅力を味わってみてください。
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