蜜がたっぷり!長野のりんご
おいしさの秘密とおすすめ品種をご紹介

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木に生っているりんご

長野県産のりんごを食べたことはありますか?長野のりんごは、シナノスイートやシナノレッドなど独自の品種を多く持ち、それぞれの品種が持つ個性的な風味と食感を堪能できます。収穫時期は8月中旬から12月中旬ごろまでと旬の味を長く楽しめるのも特徴です。今回は、そんな長野のりんごの魅力をたっぷりご紹介します。

長野のりんごとは

長野のりんご畑

長野県は、日本有数のりんごの産地として知られています。出荷量では、「ふじ」や「つがる」といった全国的に人気の品種が主流ですが、近年では、長野県オリジナル品種の「秋映」「シナノゴールド」「シナノスイート」も人気を集めています。これらの品種は、長野県の風土と人々の情熱によって生み出された、「信州の味」と言えるでしょう。栽培されている果物の品種はりんごの他にも、ぶどうやなし、もも、プルーンと多岐にわたっており、まさにフルーツ王国。中でもりんごは、蜜がぎっしり入っていておいしいと評判で、出荷数はなんと全国2位。食感はやわらかく、バランスのとれた味わいです。

特徴

収穫されたりんご

甘くてみずみずしい長野のりんごには、その美味しさを作り出すための3つの特徴があります。

昼夜の寒暖差

長野県は、盆地が多く、周囲が山に囲まれている地形です。この地形が、昼夜の寒暖差を大きくする要因となっています。昼間は太陽の光を多く受け、地表が温まりやすく、夜間は冷却された空気が山から流れ込み、地表の温度が急激に下がります。この寒暖差によって、りんごの糖度を上げ、甘くみずみずしい果実を生み出すのです。

日照時間

長野県内でも、地域によって日照時間に差があります。一般的に、県の中部や南部は日照時間が長く、北部は日本海の影響で日照時間が短い傾向にあります。諏訪湖周辺や松本盆地など、県の中部・南部は盆地地形が多く、日照時間が長め。そのため、これらの地域で栽培されるりんごは、糖度が高く、風味も豊かです。

水はけの良い土壌

火山灰土や花崗岩風化土など、水はけの良い土壌が多く見られます。特に、扇状地や台地などでは、土壌が深くて水はけが良い場所が多く、りんご栽培に適しています。

長野産りんごの品種

シナノスイート

長野県オリジナル品種で、蜜がたっぷり入った甘いりんごです。「ふじ」と「つがる」という人気の品種を掛け合わせて生まれた、まさにりんご界のサラブレッドと言えるでしょう。果肉は柔らかく、口の中でとろけるような食感が特徴。生食はもちろん、デザートとしても楽しめます。収穫時期は11月中旬から12月上旬ごろ。県を代表する果物として人気を集めています。

シナノスイート【秀品】約5kg(12〜16玉) R313※10月中旬〜発送予定 JAみなみ信州 長野

価格:4000円

シナノレッド

長野県で開発された早生種(早く収穫できる品種)。他の品種に比べて収穫時期が早く、8月上旬から中旬にかけて収穫されます。果肉は硬めで、シャキシャキとした食感が楽しめ、ジャムやソースなど、加工用としても利用できます。

シナノレッド3キロ箱 農林水産大臣賞 長野県産

価格:3480円

シナノドルチェ

果汁が多く、口の中に広がるみずみずしさが魅力のシナノレッドは、その名の通りデザート感覚で楽しめると話題のりんごです。生食はもちろん、ジャムやお菓子作りなど、様々な料理にも活用できます。シナノドルチェの旬は、9月中旬から10月上旬ごろ。美しい見た目と上品な味わいは、贈答用としても喜ばれますよ。

シナノドルチェ3キロ箱 農林水産大臣賞 長野県産

価格:3480円

秋映(あきばえ)

長野県を代表する「りんご三兄弟」の1つで、「千秋」と「つがる」という人気品種をかけ合わせて作られたオリジナル品種です。一番の特徴は、その濃い赤色の果皮。まるで黒に近い深い赤色で、他のりんご品種とは一線を画す見た目をしています。秋映の旬は、9月下旬から10月ごろまで。全面が鮮やかな赤色で、黒みがかったものを選ぶとちょうど熟していて食べごろです。

【ふるさと納税】秋映 長野 2kg 6000円・5kg12000円・10kg17000円 10月発送 R6年10月〜発送予定

価格:6000円~

あいかの香り

芳醇な香りが特徴の「あいかの香り」は、長野県内でも希少な品種のりんごです。果肉に蜜が入っていることが多く、濃厚な甘みを感じられるのも人気のポイント。甘味と酸味のバランスが良く、みずみずしい食感が魅力で、プレゼントで贈るのもよいでしょう。10月下旬から11月上旬ごろが旬の時期です。

【ふるさと納税】あいかの香り 約3kg 2024年 令和6年度発送分 長野県産

価格:10000円

おすすめの食べ方

りんごは1日1個食べると医者いらずといわれるほど健康に良いとされており、手頃な値段で購入できるのも魅力の一つ。そのまま食べたり、加工してスイーツとして楽しんだりとりんごの食べ方は多種多様です。ここからはおすすめのりんごの食べ方をご紹介します。

そのまま食べる

長野産りんごはみずみずしく甘みが強いので、生食で食べるとりんごそのものの旨みを100%楽しめます。冷蔵庫で冷やしてシャキシャキとした食感を味わったり、常温で置いて蜜がたっぷり出たところを味わったりと、その日の気分で楽しみ方が変わります。皮には栄養がたっぷり含まれているので、洗ってから皮ごと食べるのもおすすめです。

リンゴジュース

りんごジュース

りんごのフレッシュな風味をたっぷり味わえるリンゴジュースは、朝食やデザートにぴったり。絞りたての生ジュースは、りんご本来の甘みと酸味のバランスが絶妙で、まるで果物をそのまま食べているような贅沢な味わいです。 市販のジュースも、ストレートタイプや炭酸タイプ、濃縮還元タイプなど様々な種類があり、シーンや好みに合わせて選ぶことができます。ヨーグルトにかけたり、カクテルのベースにしたり、アレンジも無限大です。

長野興農 信州まるごとりんごジュース160g 30本入り果汁100% ストレート果汁 

価格:4295円

りんごジャム

りんごジャム

長野産りんごのジャムは、パンに塗って食べるのはもちろん、ヨーグルトやチーズとの相性も抜群です。トーストしたパンにバターを塗って、その上にりんごジャムをたっぷり乗せれば、至福の朝食になります。また、スコーンやマフィンに混ぜ込んで焼いたり、アイスクリームに添えたりするとちょっとしたアクセントにもなります。

【果肉ゴロっと】 りんごジャム 大容量 410g×3本 長野県産

価格:2700円

長野県産の絶品りんごで、秋の食卓を楽しもう

長野のりんごの魅力についてご紹介しました。長野のりんごは他の産地のものと比べて蜜が多く、一度食べたら忘れられない味です。品種がたくさんあるので、自分のお気に入りの味を見つけてみましょう。栄養満点で、手軽に楽しめる長野県産りんごを、秋の食卓にぜひ加えてみてはいかがでしょうか。

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エクセンス編集部
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