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日本一厳しい生産基準!
安全でおいしいコシヒカリ「ASAKAMAI887」

福島県郡山市は米どころとして知られ、生産される米は「あさか舞」というブランド名で親しまれています。
その「あさか舞」の最高級ブランドとして究極の品質を追い求めた米が、日本一生産基準が厳しいといわれる「ASAKAMAI887」です。そんなASAKAMAI887の美味しさの秘密に迫っていきます。

郡山市が誇る最高級米のASAKAMAI887

コシヒカリあさか舞
写真提供 : JA福島さくら

ASAKAMAI887は、福島県郡山市が誇る最高級米ブランドです。7つの厳格な生産基準をクリアした「あさか舞」だけが、ASAKAMAI887として認められます。

あさか舞とは、郡山で生産されたコシヒカリの一等米であり、2002年1月に郡山産のブランド米として商標登録されました。

日本穀物検定協会による食味検定試験で「特A」ランクとして評価され、ご飯の美味しさを再認識できるお米として人気を集めています。 そんなあさか舞を極限まで磨き上げたのがASAKAMAI887です。ふっくらとした炊き上がりや、炊き立てのご飯の香りが食欲を誘います。嚙めば噛むほど、ご飯の甘みがじわっと広がるのも特徴です。

ASAKAMAI887の名前の由来

コシヒカリあさか舞
写真提供 : JA福島さくら

米の漢字は、よく見ると八、十、八を組み合わせた文字です。昔から米作りは、88の手間が生じるといわれてきました。

さらにASAKAMAI887は、厳格な7つの生産基準をクリアしています。88と7の数字がASAKAMAI887の由来です。

名前の由来にあわせて、ロゴマークも8角形と7角形の組み合わせで成り立っています。

ASAKAMAI887の7つの生産基準

ASAKAMAI887が究極の米といわれる理由は、7つの生産基準にあります。生産基準の詳細を確認してみましょう。

基準1.おいしさ

コシヒカリあさか舞
写真提供 : JA福島さくら

米のおいしさを示す指標として食味値(最高100点)があります。一般的な日本のお米は60~65点であるのに対し、ASAKAMAI887は88点以上を基準に定めています。

基準2.たんぱく質含有量

コシヒカリあさか舞
写真提供 : JA福島さくら

ASAKAMAI887は、たんぱく質の含有量が6.1%以下という基準を満たしています。タンパク質が少ないので、ふっくらと粘りを感じる炊き上がりになります。

基準3.大きさ

コシヒカリあさか舞
写真提供 : JA福島さくら

ASAKAMAI887は、2.0mmのふるい目で選別された大粒なお米です。口に入れたとき、舌や歯ざわりの良さまで楽しめます。

基準4.見栄え

コシヒカリあさか舞
写真提供 : JA福島さくら

整粒歩合(せいりゅうぶあい)とは、一定量の玄米の中で見栄えがよい米粒の割合を示した数値です。一等米における整粒歩合の基準は70%以上ですが、ASAKAMAI887の基準は80%以上に設定されています。

基準5.農薬・化学肥料

ASAKAMAI887は「節減対象農薬の使用回数が50%以下」「化学肥料の窒素成分量が50%以下」の条件で栽培されています。

基準6.農業生産工程管理

食品や環境、労働などの観点から、農業生産を安全に行っていることも条件の一つです。生産工程の管理ポイントを整理・記録・検証しなければなりません。

基準7.持続性

「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画」を作成し、県知事からエコファーマーとして認定されることも条件です。ASAKAMAI887は、環境と共生する農業を目指すエコファーマーによって作られています。

郡山市のお米が美味しい理由

コシヒカリあさか舞
写真提供 : JA福島さくら

福島県はお米の主要な生産県として有名です。2019年におけるお米の収穫量は36万8,500tで、全国で6番目の実績を誇っています。

中でも福島県にある郡山市は、県内一米作りが盛んなエリアです。

米作りの中心となる安積(あさか)平野は、明治時代に切り拓かれました。粘土質の肥よくな土壌や、東北最大の湖である猪苗代湖からの豊かな水などに恵まれ、米作りに最良の条件備えた土地として知られています。

粘土質の土壌は水張りがよく、肥料を流れにくくする役割を果たしています。栄養が稲に届きやすくなっているので、郡山市のお米は美味しいのでしょう。 最高級ブランドのASAKAMAI887で、郡山市のお米の美味しさをぜひ堪能しましょう。

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