TRAVELCULTURE

2026年はメキシコ旅行へ!大人が楽しむ街歩き&グルメ旅案内

Writer: エクセンス編集部
2026年はメキシコ旅行へ!大人が楽しむ街歩き&グルメ旅案内

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2026年6月11日、サッカーの祭典「ワールドカップ」がいよいよ開幕します!開幕戦の舞台となるのは、熱気あふれるメキシコの首都、メキシコシティ。

「W杯のニュースを見てメキシコが気になり始めた」「ずっと中南米に憧れていたけれど、これを機に一歩踏み出したい!」そんな方へ向けて、EXSENSES編集部がメキシコシティの観光・グルメ・安全対策をリアルな体験談を交えてお届けします。カラフルでエネルギッシュ、そして歴史ロマンが詰まった未知なる街の魅力を、ぜひ私たちと一緒に感じてみてください。

W杯開幕の地・メキシコシティとは

メキシコシティは、標高約2,240mの高地に位置する、歴史と現代が融合した大都市です。アステカ文明の遺跡の上に築かれた街であり、ヨーロッパ風の美しい建築と、中南米ならではの鮮やかな色彩が同居しています。

日本からのアクセス・フライト情報

成田からメキシコシティ(ベニート・フアレス国際空港)へは、全日空(ANA)やアエロメキシコ航空の直行便が運行しています。

往路(日本発): 約12〜13時間
復路(現地発): 約14〜15時間(偏西風の影響による)

※ 編集部の一言アドバイス
乗り継ぎ便(アメリカ経由など)を利用する場合は、アメリカでの入国審査が必要になり、プラス3〜4時間かかることがあります。快適に移動したい大人の旅には直行便がおすすめです。

アエロメヒコ航空のドリームライナー

時差と気候

日本との時差は-15時間(日本が夜のとき、メキシコは同日の朝)。
6月のメキシコシティは雨季にあたりますが、日本の梅雨のように一日中ジメジメ降るわけではありません。基本的にはカラッと晴れており、夕方に1〜2時間ほど激しいスコールが降るのが特徴です。折りたたみ傘やレインコートをバッグに忍ばせておけば、観光に大きな影響はありません。
現地での快適なネット環境を確保するために、出発前にWiFiルーターのレンタルやeSIMの手配を済ませておきましょう。

お財布事情(通貨・両替・クレジットカード)

メキシコで流通しているメキシコペソ(MXN)の紙幣と硬貨

メキシコシティは驚くほどキャッシュレス化が進んでいますが、現地ならではのルールもあります。おさえておきたいポイントは以下の3つだけ!

  • 基本はクレジットカードでOK
    高級ホテルやレストラン、コンビニはもちろん、移動に必須のUberもすべてカード決済で完結します。国際ブランド(VisaやMastercard)を数枚持っていけば安心です。
  • 現金(ペソ)が必要なシーン
    ローカルなタコス屋台、市場でのショッピング、チップ、テオティワカンへ行く長距離バスなどでは、
    公式通貨の「メキシコ・ペソ(MXN)」の現金が必須。米ドルはレートが悪いため、ペソを用意しましょう。
  • おトクな両替テクニック
    メキシコでは、街中の銀行ATMでクレジットカードの海外キャッシングを使って現地通貨を引き出すのが、手数料を抑えやすくスマートです。

メキシコシティ観光スポット

歴史的な遺跡から、SNS映えするカラフルな街並みまで、メキシコシティには五感を刺激するスポットが満載です。

テオティワカン遺跡(Teotihuacán)

巨大な「太陽のピラミッド」と「月のピラミッド」がそびえる、紀元前後に成立し、古典期に大きく繁栄した巨大都市遺跡。実際にその前に立つと、古代文明のスケール感に圧倒されます。メキシコシティ近郊で最も外せない世界遺産の一つです 。

テオティワカン・デ・アリスタ

55800 San Juan Teotihuacán, State of Mexico, メキシコ
・入場料: 210ペソ前後(外国人料金の目安。料金改定の可能性あり)
・予約:通常は事前予約不要ですが、日差しを遮る場所が少ないため、午前中の訪問がおすすめです。帽子と日焼け止めを忘れずに 。

  • ご予約の際には、必ず最新情報を施設の公式ウェブサイトでご確認いただくか、施設にお問い合わせください。

歴史地区(ソカロ広場とメトロポリタン大聖堂)

街の中心である「ソカロ広場」は、メキシコの首都の中心的広場で、世界でも有数の規模を持ちます。脇に建つ「メトロポリタン大聖堂」は、250年以上かけて建てられた荘厳な建築で、内部の祭壇や装飾が見どころです 。

メキシコシティ・メトロポリタン大聖堂

Pl. de la Constitución S/N, Centro Histórico de la Cdad. de México, Centro, Cuauhtémoc, 06000 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
・アクセス: 地下鉄2号線「Zócalo-Tenochtitlan」駅下車すぐ。
・入場料: 無料
・予約: 不要

  • ご予約の際には、必ず最新情報を施設の公式ウェブサイトでご確認いただくか、施設にお問い合わせください。

国立人類学博物館(Museo Nacional de Antropología)

国立人類学博物館に展示されている「マヤ文明の漆喰フリーズ」

マヤ文明やアステカ文明など、メキシコの古代文明を代表する収蔵品が集まる、世界的に評価の高い博物館。アステカ・カレンダー(太陽の石)の実物は特に有名で、迫力があります 。

国立人類学博物館

Av. P.º de la Reforma s/n, Polanco, Bosque de Chapultepec I Secc, Miguel Hidalgo, 11560 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
・アクセス: 地下鉄7号線「Auditorio」駅から徒歩約10分、チャプルテペック公園内 。
・入場料: 外国人観光客 210ペソ(約1,900円 ※2026年最新料金) 、メキシコ人・居住者 105ペソ
・予約: 不要(月曜休館)

国立人類学博物館 公式サイト(外部リンク)

  • ご予約の際には、必ず最新情報を施設の公式ウェブサイトでご確認いただくか、施設にお問い合わせください。

メキシコで絶対食べたいグルメ

ユネスコ無形文化遺産にも登録されているメキシコ料理。本場の「メキシコ グルメ」は、私たちが知っているタコス以上に奥深く、繊細でヘルシーです!絶対にハズせない定番の4品をご紹介します。

タコス(Tacos)
トウモロコシから作られるトルティーヤに、好みの肉や野菜を挟んで食べる国民食。街歩き中に見かける屋台から高級店まで、どこでも楽しめます。じっくりジューシーに焼いた豚肉にパイナップルを添えた「パストール(Al Pastor)」は外せません。お肉の旨味とフルーツの甘酸っぱさが絶妙にマッチします!

モーレ(Mole)
チョコレートと数種類のチリ(唐辛子)、スパイス、ナッツなどを何時間も煮込んだ伝統的なソース。メキシコのお祝い事には欠かせないおふくろの味です。鶏肉にソースをたっぷりかけた「モーレ・ポブラノ」が王道。カカオのコクとスパイスの深みのある甘辛さは、一度食べると癖になります。

チラキレス(Chilaquiles)
揚げたトルティーヤチップスをサルサで煮込み、チーズやチキン、卵をトッピングした一品。メキシコではド定番の朝ごはんメニューです。酸味が優しくさっぱり食べられるグリーンサルサ(ベルデ)が人気。

マルガリータ(Margarita)
メキシコ特産のテキーラをベースに、ライムジュースとオレンジ風味のリキュールを合わせた爽やかなカクテル。グラスの縁にきれいについた塩(スノースタイル)と一緒に、カラッと晴れた昼下がりのテラス席で飲むのが最高に贅沢な瞬間です。

アステカ競技場と周辺エリアの楽しみ方

2026年W杯の開幕戦が行われる「アステカ競技場(Estadio Azteca)」は、まさにサッカーの聖地。過去にペレやマラドーナが伝説を作ったこのスタジアムは、今回のW杯で史上初めて3回目の開幕戦を迎える会場となります。
スタジアムがある南部エリアへ向かう際は、近くの「コヨアカン(Coyoacán)」へ立ち寄るのがおすすめのルート。ここは、画家フリーダ・カーロが暮らした「青の家」がある、石畳の美しいコロニアルなエリアです。カラフルな壁、可愛いカフェ、民芸品市場が並び、W杯の熱狂とは一味違う、のんびりとしたメキシコの芸術的なカルチャーを満喫できます。

治安・安全情報と旅のコツ

グアダラハラ大聖堂

「メキシコって治安が心配…」という声をよく耳にします。結論から言うと、注意すべきエリアを避け、基本的な防犯対策を徹底すれば、女性でも安全に楽しく旅ができます。

治安の良いエリア(滞在におすすめ)
レフォルマ、ポランコ、ローマ、コンデサ地区: 高級ホテルやおしゃれなカフェが多く、夜間も警察のパトロールが頻繁に行われており比較的安全です。

メキシコシティのホテルを探す

避けるべきエリア
テピート地区、ドクトーレス地区、メルセー市場周辺: 日中であっても治安が急激に悪化するため、観光客は絶対に近づかないでください。

ベラクルス大聖堂と広場周辺

旅の安全6カ条

  1. 流しのタクシーはトラブルの元。アプリで呼ぶUberなら定額で追跡もあるため安全・快適です。
  2. スマホ閲覧中の隙を狙ったひったくりが多発しています。お店やホテルの中に入ってから確認しましょう。
  3. 人混みではリュックは前に。チャックが開けられないようロックをかけるのも有効です。
  4. 治安が良いとされるエリアでも、夜遅い時間の単独行動は控えましょう。
  5. ブランドバッグや目立つジュエリーはホテルに置いて、カジュアルな服装で街に馴染むのがスマートです。
  6. 万が一のトラブルに備え、海外旅行保険への加入は必須です。治療費だけでなく、持ち物の盗難補償がしっかりついたプランを選びましょう。
ブリート

メキシコシティ旅のモデルコース(3泊4日)

あなたの旅の目的に合わせて、2つのプランをご紹介します。

【観戦派向け】熱気とカルチャーを浴びるアクティブプラン

1日目: 午後に到着。レフォルマ地区のホテルにチェックイン後、ソカロ広場周辺を軽く散策して本場のタコスディナー。
2日目: 午前中にコヨアカンでフリーダ・カーロの足跡をたどり、午後からアステカ競技場へ移動。W杯の開幕ムードを現地で体感!
3日目: 朝からテオティワカン遺跡へ。壮大なピラミッドでパワーチャージ。夜はローマ地区のおしゃれなバーでテキーラを。
4日目: 国立人類学博物館で歴史をおさらい。お土産を買って空港へ。

旅のアドバイス
コヨアカンにある人気の「フリーダ・カーロ博物館(青の家)」は、現地での当日券販売がなく完全事前予約制となっています。W杯期間中は特に混雑が予想されるため、フライトが決まったら早めに公式サイトから枠を確保しておきましょう。
→ フリーダ・カーロ博物館 公式チケット予約サイトはこちら(外部リンク)

【観光派向け】映えスポットとグルメを巡る大人女子ご褒美プラン

1日目: 到着後、ポランコ地区のラグジュアリーなカフェで一息。夜はライトアップされたメトロポリタン大聖堂を眺めながらディナー。
2日目: 終日、メキシコシティ歴史地区をじっくり散策。美しい「芸術宮殿」のタイル建築をバックに記念撮影。
3日目: 終日フリー。午前中は「チコテカトル市場」でカラフルな民芸品やカゴバッグをショッピング。午後はコンデサ地区の並木道を散歩。
4日目: ホテルのテラスでチラキレスの朝食を楽しんだ後、パッキングをして帰国の途へ。

モンテレーにある歴史的な広場「マクロプラザ」

2026年のW杯は、メキシコの真の魅力に出会うための最高の「言い訳」です。一歩足を踏み入れれば、現地の人々の温かさ、目を見張るような色彩、そして忘れられない絶品グルメがあなたを待っています。しっかりとした準備とリサーチを行って、安全で刺激的なメキシコシティの旅へ出かけましょう!

エクセンス編集部
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