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雨粒をまとってしっとりと輝く紫陽花(あじさい)は、梅雨の季節だからこそ出会える、とっておきの風景。今回は2026年の関東エリアの紫陽花名所を、見頃時期・アクセス・穴場情報とあわせてご紹介します。週末のおでかけや日帰り旅行の計画にお役立てください。
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関東の紫陽花は、例年6月上旬〜7月上旬にかけて見頃を迎えます。標高や品種、その年の気温によって前後することもあるため、お出かけ前に各スポットの公式SNSで開花状況を確認するのがおすすめです。
今年の紫陽花見頃予報
都心からアクセスしやすく、雨の日も趣ある景色が広がる東京のスポットを厳選しました。
見頃:例年6月上旬〜6月下旬
「紫陽花神社」の愛称で親しまれる下町の名所。境内の石段や参道に沿って約3,000株の紫陽花が咲き揃い、毎年6月に「文京あじさいまつり」が開催されます。昔ながらの社殿と紫・白・ピンクのグラデーションの組み合わせは、スマホでもカメラでも絵になる景色。雨上がりの朝が特に美しく、ひっそり参拝がてら楽しめます。
東京都文京区白山5-31-26
最寄駅 都営三田線「白山駅」徒歩2分
入場料 境内無料(まつり期間も無料)
駐車場 なし(電車利用推奨)
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/bunkyo/5901
見頃:例年6月中旬〜7月上旬
西東京を代表する紫陽花の名所で、山全体を覆うように約200種・約7,500株が咲き乱れます。斜面の山道を散策しながら楽しめるため、雨の日でも傘さし散歩にぴったり。境内の古い堂宇との対比がノスタルジックで、写真好きのかたに特におすすめです。毎年6月〜7月に「あじさいまつり」を開催。
日野市高幡733
最寄駅 京王線「高幡不動駅」徒歩5分
入場料 境内無料
駐車場 あり(有料)/ペット連れ可
https://www.takahatafudoson.or.jp/
見頃:例年6月上旬〜6月下旬
下町エリアの静かな回遊式庭園で、メジャーなスポットに比べて圧倒的に人が少ない穴場です。大きな池を囲む石畳の周囲に紫陽花が点在し、水面に映り込む景色が幻想的。雨の日は水の音と相まって、まるで日本画の中に迷い込んだような気分に。カップルや落ち着いた観賞を好む大人の女性に特におすすめ。
江東区清澄3-3-9
最寄駅 都営大江戸線「清澄白河駅」徒歩3分
入場料 150円(65歳以上70円)
駐車場 なし/ペット不可
https://www.tokyo-park.or.jp/park/kiyosumi/
見頃:例年6月上旬〜6月下旬
「あじさい寺」の名で全国的に有名な臨済宗の古刹。参道を埋め尽くすヒメ紫陽花の青は、ほかでは見られない深く澄んだ色合いで「鎌倉ブルー」とも呼ばれます。梅雨の雨粒をまとった群青色の花と苔むした石段、この景色のために鎌倉を訪れるファンも多いほど。混雑必至なので平日の朝イチが狙い目です。
鎌倉市山ノ内189
最寄駅 JR北鎌倉駅徒歩10分
入場料 500円(紫陽花シーズン)
駐車場 なし(公共交通推奨)/ペット不可
見頃:例年6月中旬〜6月下旬
横浜の海を望む広大な日本庭園。園内の紫陽花は落ち着いた品種が中心で、重要文化財の建物との調和が美しく、「あでやか」よりも「しみじみきれい」な体験ができます。三渓園は広さがあるぶん、ゆったりと散策できるのも魅力。ベビーカー可で、小さなお子さん連れのファミリーにも向いています。
横浜市中区本牧三之谷58-1
最寄駅 JR根岸駅からバス10分「三渓園前」下車
入場料 900円(中学生以下無料)
駐車場 あり(無料)/ペット不可
見頃:例年5月下旬〜6月中旬
桜の名所として知られる権現堂公園ですが、初夏は紫陽花が丘一面を染め上げます。約15,000株が彩る壮観な景色はまさに絶景。東京からも1時間圏内でアクセスでき、駐車場も広いためドライブがてらの訪問に最適。5月下旬〜6月上旬と、関東の中でも見頃が早めなのが特徴です。
幸手市大字内国府間887-3
最寄駅 東武日光線「幸手駅」バス15分
入場料 無料
駐車場 あり(有料)/ペット可(リード着用)
見頃:例年6月上旬〜7月上旬
「紫陽花と花菖蒲の寺」として知られる日蓮宗の名刹。約10,000株の紫陽花が境内を彩り、アヤメとの競演が楽しめるのはこの時期だけ。五重塔をバックにした写真は息をのむ美しさです。松戸市は東京から近く、北小金駅から徒歩圏内なので都心から気軽にアクセスできます。
松戸市平賀63
最寄駅 JR常磐線「北小金駅」徒歩10分
入場料 500円(紫陽花シーズン)
駐車場 あり(有料)/ペット不可

紫陽花の美しさを胸に、次に向かうのはこだわりの空間とグルメ。この時期しか味わえない限定スイーツから、雨の日こそ映えるお洒落なカフェまで、お出かけの満足度をさらに高めてくれるスポットを集めました。
■ 茶房 雲母(鎌倉)
明月院の紫陽花を堪能した後は、鎌倉駅側へ移動してここへ。並んででも食べたい茹でたて白玉の圧倒的な弾力と美味しさは、一日の疲れを吹き飛ばしてくれるご褒美です。
■ 三溪園茶寮(横浜)
広大な日本庭園「三溪園」の外苑、大池のすぐ目の前にある風情豊かなお茶屋。 園内散策のベストポジションにある休憩スポット。大池に映る緑や紫陽花の風情を感じながら、昔ながらのレトロな空間でいただくお団子とお抹茶は格別な味わいです。
■ 本土寺周辺の参道カフェ(松戸)
「あじさい寺」として有名な松戸市・本土寺周辺では、毎年紫陽花の開花シーズンになると、参道沿いにあるおしゃれなカフェやギャラリーなどで、この時期しか出会えない特別な紫陽花スイーツがSNSでも毎年話題になる初夏の風物詩です。
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「梅雨だから」とおでかけを後回しにしていたら、もったいない!紫陽花は雨の日に似合う花。傘をさしながら見上げた空が紫色に染まっていたら、それはきっと忘れられない景色になります。2026年の関東紫陽花めぐり、ぜひお気に入りのスポットを見つけて、梅雨の季節を楽しんでください。