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「子供に海外の経験をさせたい」「異文化に触れてみたい」「初めての留学はちょっと不安」―そんな親子に、今じわじわと注目を集めているのがマレーシア留学。
アジアの交差点ともいわれるマレーシアは、マレー系・中華系・インド系など多民族が暮らす国です。イスラム教のモスクとヒンドゥー教の寺院が並び、屋台からはスパイスの香りが漂う…。五感を刺激しながら、多文化の中で学べる環境。それがマレーシア留学の魅力です。
今回は、そんなマレーシアを舞台にした学びと感性を育む2つの短期プログラムをご紹介します。
マレーシアってどんな国?

マレーシアは、東南アジアに位置する多民族・多宗教国家。国土はマレー半島部とボルネオ島北部に分かれ、一年中温暖な気候と豊かな自然に恵まれています。首都クアラルンプールには超高層ビルが立ち並ぶ一方、車で少し走れば海辺やジャングルなどの自然がすぐそばにあります。
マレーシアの人口は約3,300万人。マレー系が約7割を占め、中華系、インド系と続きます。宗教においても、イスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教が共存。食文化にもその多様性が表れており、ナシレマ(マレー系)、チャークイティオ(中華系)、ロティ(インド系)など、多彩な味覚に出会えます。
公用語はマレー語ですが、英語が広く通じるのも大きな特徴。学校でも英語で授業が行われており、英語圏に近い学習環境が整っています。
明るく親しみやすいマレーシアの人々は、英語の発音や文法の間違いなどを気にすることなく、まずは話してみようという雰囲気があります。小さなお子さまや、英語を学び始めたばかりの中学生などにもおすすめ出来る国の一つです。
マレーシア留学が今、選ばれる理由

多様性が当たり前に存在するマレーシアでは、日常生活そのものが学びにつながっています。学校では英語を中心とした授業が行われ、休み時間にはマレー語や中国語が飛び交う。子どもたちは自然に複数の言語と文化に触れることで、コミュニケーション能力と国際感覚を育んでいきます。
そして何よりの魅力は、「質の高い教育を手頃な費用で体験できる」点。欧米留学に比べてコストが約半分〜3分の1で済むにも関わらず、国際的に評価の高い教育機関や英語環境が整っています。初めての留学にもぴったりな、やさしい留学先として注目を集めています。
2025年夏開催!お子さまの将来の選択肢を広げる2つのプログラム
~教育の場を「教室の外」に広げる~
今回紹介するのは、留学会社アフィニティが主催する2つの短期プログラム。教育的価値はもちろん、現地ならではの文化や人との出会いを大切にして設計しています。
Pine Hills International School サマープログラム(1週間)

クアラルンプール郊外にある「Pine Hills International School」は、少人数制のイギリス式教育を取り入れたインターナショナルスクール。2025年夏に実施される1週間のプログラムでは、午前中に英語レッスン、午後は文化体験や現地学生との交流アクティビティが組み込まれています。週末には、近郊への観光ツアーやアウトレットでのショッピングも体験できます。
現地の子どもたちとのグループワークやアート制作、校内のカフェテリアでの英会話体験など、単なる語学学習にとどまらない生きた英語に触れられます。対象年齢は11歳から18歳と幅広く、親子留学の場合は、6歳から参加可能です。
こんなお子さまにおすすめ:
・英語初心者だけど海外体験をしてみたい
・初めての留学なのでサポート体制を重視したい
・都市型の学校でインターナショナルな雰囲気を感じたい
留学会社アフィニティのサイトへ移動します。
UCYP × マレーシア短期海外研修プログラム(1〜2週間)

もうひとつのプログラムは、東マレーシアの港町・クアンタンを舞台にした体験型の短期海外研修。提携先のUCYP(University College of Yayasan Pahang)は、州政府が運営する大学で、未来型教育と地域密着型プログラムの融合が特徴です。
このプログラムでは、英語でのプレゼン練習やキャンパス内での授業参加に加え、リバークルーズやローカルマーケット見学といったアクティビティも豊富。異なる価値観に触れることで、自分の世界を広げるきっかけとなります。
こんなお子さまにおすすめ
・多様な文化や自然の中で成長したい
・アクティブな体験型留学にチャレンジしたい
・地方都市ならではの温かい交流を求めている
留学会社アフィニティのサイトへ移動します。
マレーシア留学は「その後」にもつながる第一歩
短期の海外研修や語学プログラムに参加したお子さまの多くが、帰国後に「また行きたい」「もっと長く留学したい」と感じるようになります。その次のステップとして選ばれているのが、マレーシアでの高校・大学進学です。
マレーシアには国際的な認証を持つインターナショナルスクールや、イギリス・オーストラリア・カナダなどの大学と提携した「ツインキャンパス方式」の大学が多数あります。マレーシアから海外名門大学への進学ルートがしっかりと整っており、“英語を学ぶ場所”にとどまらず、“英語で学ぶ教育環境”への入り口ともいえるのです。
たとえば、マレーシアで中学・高校を卒業し、そのままオーストラリアやイギリスの大学に編入するケース。あるいは、現地の大学に進学し、就職を目指すケースも増えています。日本国内だけでは得にくい「進路の幅広さ」と「国際的な進学の可能性」を、お子さまに与えてくれるはずです。
さらに、多民族国家で過ごす経験は、これからのグローバル社会を生き抜くうえで大きな強みになります。異なる文化や価値観のなかで学び合い、自然と違いを受け入れられる柔軟な心。それは、将来のキャリアや人間関係においても必ず活きる力となるでしょう。
自分の感覚で、世界を広げてみる
「英語が話せた」「外国の友達ができた」――それももちろん大きな成果ですが、参加者からよく聞かれる感想は、もっと内面的な変化です。
「最初は怖かったけど、自分から話しかけられた」 「違う考え方の人と出会って、自分の視野が広がった」それは、海外に行って“学ぶ”というより、“感じたこと”が成長のきっかけになっている証拠。
五感で世界に触れ、感性で学ぶ――そんな留学体験こそが、これからの時代に求められる「生きる力」に繋がるのかもしれません。
たった1〜2週間でも、世界を知り、自分を知るには十分な時間です。マレーシアという多文化の国で、帰国後も長く心に残る「学び」や「経験」が得られることでしょう。
今年の夏休みは、いつもと違う風景の中で、自分を少しだけ広げてみませんか?
Affinityではマレーシアジュニア留学のプログラム相談会を設けています。是非お気軽にご相談ください。
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