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日本からたった3時間のフライトで到着できる、ロシアの極東に位置するハバロフスク。ヨーロッパの雰囲気が楽しめる街並みが魅力の都市です。そんなハバロフスクで、ロシア語の短期留学を体験してみませんか。この記事では、ハバロフスクの魅力と、ロシア語留学にぴったりの太平洋国立大学についてご紹介します。
ハバロフスクとはどんなところ?
ハバロフスクは、ロシアの極東に位置し、飛行機を利用すれば3時間で行ける都市です。ロシア観光といえば、ウラジオストクやサンクトペテルブルク、モスクワといった都市が人気ですが、ハバロフスクも見どころが多くあります。日本との時差は1時間なので、時差ボケに悩まされないのも魅力。冬は極寒で気温がマイナス25℃を下回ることもありますが、夏は17℃~26℃と過ごしやすいので、夏に観光や短期留学をするのがおすすめです。
ロシア語の短期留学におすすめ!ハバロフスクの魅力
ハバロフスクには魅力的な観光スポットが多くあります。ヨーロッパらしさを感じたい方に人気なのが、カラフルな建物が目を引く「ウスペンスキー教会」。近くには世界8位の長さを誇るアムール川が見えます。また、たまねぎの形状の屋根がロシア文化を感じさせる「スパソ・プレオブラジェンスキー教会」も、ぜひ訪れたいスポットです。
ハバロフスクには美術館や博物館もあります。15,000点以上のコレクションが収蔵されている「極東美術館」や、マンモスの骨や先住民族の衣装が展示されている「グロデコフ郷土史博物館」は、アート好きにはたまらないスポットといえるでしょう。
ハバロフスクの太平洋国立大学とは?
太平洋国立大学は、ハバロフスクにある国立の教育機関で、ロシア極東で最大の教育機関のひとつとして知られている大学です。1958年に設立され、2005年より「太平洋国立大学」と呼ばれるようになりました。大学では夜間部を含め21,000人以上の学生が学んでいます。学ぶことのできる専門分野も豊富。海外からの留学生も積極的に受け入れており、アメリカ、中国、日本、韓国、タイ、インド、北朝鮮など、世界各国からの留学生が太平洋国立大学で学んできました。
太平洋国立大学で実現!ロシア語の短期留学
太平洋国立大学では、ロシア語を学びたい留学生の短期留学も受け入れています。ロシア語を学びたい、ロシアの文化に触れたい、将来的に本格的にロシアの大学に留学したい、といった希望を持った方が、短期間でロシア語を学べるプログラムです。短期留学でロシア語をマスターするのは難しいものの、ロシアでの生活を体験しながらロシア語の基礎を学べるのが魅力。もっと学びたいと感じたら本格的な留学を計画することもできるので、まずはお試し感覚で体験してみるのもおすすめです。
ハバロフスクでロシア語の短期留学をしてみよう
日本から近い国というとアジア諸国を思い浮かべる人が多いものの、実はロシアのハバロフスクは、日本から距離が近い都市のひとつです。太平洋国立大学ではロシア語の短期留学もできるので、ロシアでの生活を体験しながらロシア語を学んでみてはいかがでしょうか。
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