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世界各地から参拝者が訪れる、熊野詣で有名な三重県熊野市に佇む熊野倶楽部。里山ならではの豊かな自然と熊野杉が香る全室スイートの贅沢を五感で味わえます。
日常を忘れ、癒しの空間で自然との繋がりを再確認。みかん湯もある露天風呂と4種類ある極上の会席料理で非日常を体感できます。
5室全てがスイート。熊野ならではの自然を感じる広々とした空間
熊野杉が使われた全室スイートのお部屋は、熊野の自然に敬意を表し、「土に感じる植物」「天候」「植物由来の伝統色」から部屋名がつけられています。
80平方メートルもの空間に露天風呂とキッチンを配する離れコテージ「満月の庵」。眺望、熊野杉の香りを楽しめる露天風呂も魅力。熊野倶楽部の最上級客室です。
「新月庵」は、露天風呂付き離れスイート。バルコニーにある半露天風呂で新鮮な空気に触れながら至福のバスタイムを体験できます。内風呂と外風呂付き。2室あります。
「朱雀」は、2名向けの露天風呂付き洋室。バルコニーでは自然に包まれながら露天風呂を楽しめます。
「青龍」は、4名用の和洋折衷スイート。バルコニーから望む絶景は印象的。
露天風呂「ゆ浴みぼっこ」で、熊野の大自然を体内から感じて
「杖忘れの湯」と呼ばれる、古くから熊野に湧く「湯の口温泉」は、約700年以上前、後醍醐天皇の時代に金山開発に伴い発見されたとか。
湯に入れば持ってきた杖を忘れるくらい疲労や痛みから回復したため「杖忘れの湯」と呼ばれたそうです。昭和に「湯の口温泉」は枯渇しましたが、新たな源泉が発見され、「新湯の口温泉」となりました。現在の熊野倶楽部の温泉の源です。
解放感溢れる広い湯舟と、みかんの産地、熊野ならではのみかん湯もあります。みかんの爽やかな香りとエキスでお肌もつやつやに。
泉質はナトリウム、カルシウム、一塩化物泉。疲労回復や冷え性、関節痛など様々な効果が期待されます。
さらに夏場は星空観測に最適な気持ちのいいテラスでプレミアムバーベキューを堪能することも。美しい夕陽を眺めながら、生涯の思い出になるひとときが過ごせそう。
熊野の恵みを五感で味わう4種の会席料理
「熊野倶楽部」の夕食は、「熊野の三大味覚会席」「熊野の味覚三味会席」「四季の恵み会席」「御食国会席」という4種類から選べます。
伊勢海老や三重ブランドの松坂牛が組み込まれたコースは、見て味わって楽しめる繊細な料理ばかり。厳選された食材で丁寧に作られた夕食で、心身ともに癒しのひと時が得られます。(時期によってコースが変わることがあります)
会席料理を堪能した後の20時~22時は、「里山BAR」で、三重の地酒やワインなどを味わえます。星空を眺めながら都会では感じられない夜の静けさを満喫できます。
さらに、朝食も熊野の里山リゾートならでは。特産の100%みかんジュース、採れたての魚の干物などが味わえます。
ランチは「KUMANO Club Cafe」で。アメリカンスタイルの洋食や伊勢海老イカ墨カレーなどが人気料理。朝食からナイトキャップまで産地ならではの美食を堪能しましょう。
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