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コロナ禍で加速したキャンプ需要ですが、引き続き好調でキャンプ体験の頻度も増えていると⾔います。キャンプで楽しみなのはやっぱり⾷事。「キャンプでの⾷費」についての調査では、「普段の⾷費よりも⾼い」が30.8%、「どちらかといえば、普段の⾷事より⾼い」が50%と、合計80%以上もの⼈が、普段の⾷事よりもお⾦をかけると回答しました。(参考:『キャンプトレンド調査2022』)
そこで今回は、愛知県碧南市に本社を構え、80年の歴史を誇る鋳物(いもの)の製造・販売を⾏う⽯川鋳造株式会社社員でアウトドア歴20年の榊原氏がおすすめする 春キャンプに最適なアイテムを、春キャンプで作りたい絶品フライパン飯とともにご紹介します。
豪華キャンプ飯が叶う!春におすすめの3アイテム
キャンプの醍醐味といえば焚き⽕ですよね。朝⼣は外気温が5度以下に冷え込むこともある春のキャンプでは、暖をとりながら⾷す料理がピッタリです。豪華な “キャンプ飯体験” をしたいというニーズも満たせます。そんな焚き火にぴったりなアイテムがこちらの3つです。
①焚き⽕で直に使える「おもいのフライパン 20cm」
焚き⽕での調理はガス⽕にくらべて⾼温になるため注意が必要です。⼀般的なテフロン加⼯のアルミ製フライパンは塗装が溶けてしまったり、焚き⽕のすすで真っ⿊になってしまい使えません。⼀⽅、鉄製フライパンは直⽕でも使⽤でき、熱伝導率も蓄熱の性能も⾼いので調理時間は短く、且つ保温性も⾼いのが特徴です。使⽤後、現地では汚れをふき取るだけ。⾃宅で⽔洗いすると環境にも配慮できます。
価格:12,650円(税込)
⼨法:全⻑34cm / 外径21cm / 内径20cm
②まだまだ強い春の⾵対策 「DABADA ウインドスクリーン ⾼さ60cm」
外では⾵対策が必須。⾵を遮ることで燃料の節約にもなります。また、スチール板が放射状に広がる熱を正⾯に反射させ集めるため、⾝体全体が温まります。
価格:¥2,998(税込)
商品の⼨法:縦60 × 横121.5 × 厚さ0.05cm
直⽕で調理が美味しさの秘訣「TokyoCamp 焚き⽕台 」
強い⽕⼒で調理できる焚き⽕での調理はキャンプならでは。調理が終わった後も暖房のようにつかえる焚き⽕台は⼀⽯⼆⿃のアイテムです。折り畳めばA4サイズでコンパクト!持ち歩きやすく且つ、組み⽴てしやすいです。
価格:¥4,980(税込)
商品の⼨法:21.2D x 40.2W x 26.8H cm
なぜ鉄製フライパンなの?アルミ製フライパンとの⽐較
アルミ製のテフロン加⼯されたフライパン
鉄製に⽐べて軽くて持ち運びしやすく、リーズナブルな価格なのが嬉しいですよね。一方で、⽕加減調節の難しい焚き⽕ではコーティング加⼯が溶け出したり焦げついてしまうことも・・・。
鉄製のフライパン
スキレットという呼び名も定着してきた鉄製のフライパンは無塗装なので、300~800℃になる焚き⽕の炎でも塗装が剥がれたり溶けたりする⼼配はありません。ただし、重さ数百g程度のアルミ製のものと比べると鉄製のものは1.2kg〜と重みがあり、価格は1万円弱〜と⾼めです。
春キャンプで作りたい絶品フライパン飯⼈気トップ3
◆1位:⿂介たっぷりパエリア
旬のアスパラや筍、⾙類を⼊れて春らしく彩豊かに♪
◆2位:厚切りステーキ
鉄製の無⾻な⿊いフライパンだからこそお⾁が映えます♪
◆3位:アヒージョ
フライパンがあるからこそできるキャンプ飯の定番!どんな⾷材でもおいしい♪
→各種レシピは、料理研究家・おかちまい氏監修の元、下記サイトやインスタグラムで紹介されています。
サイト:https://omo-pan.net/?tid=1&mode=f8
インスタグラム:https://www.instagram.com/omopan2017/
この春はおもいのフライパンで焚き火料理を楽しもう
⽯川鋳造株式会の榊原氏がおすすめするアウトドアアイテム3選と、絶品フライパン飯3品をご紹介しました。さあ、おもいのフライパンと一緒に焚き火料理を楽しんでみませんか。
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